2008年07月04日

おおらかすぎる日本人

2008/07/04-00:25 オバマ演説のパロディーCM中止=イー・モバイル、人種差別抗議受け
 【ワシントン3日時事】日本の携帯電話会社イー・モバイル社が、サルを主人公にして米民主党の大統領候補オバマ上院議員の演説をパロディーにしたCMを中止していたことが3日までに分かった。日本在住の米国人らから「人種差別的だ」との抗議を受けたことが理由。CNNテレビなどが報じた。


 日本人は、この手のことに関しては非常にウトいようです。ソフトバンクのCMでは、白い犬が父親役をやっていて、博士の独り言さんはソフトバンク「CM」一考という記事で言及されておられます。なんでも「韓国語では、ケッセキ(犬の子)は最大の侮辱」なんだそうです。それを踏まえれば、日本人は「人間以下」という暗喩しているようにも感じ取れます。
 犬が父親役というCMに私はなんとなく違和感を感じるのですが、しかし、おおむね視聴者受けが良いようです。

 そういえば、猿の惑星という映画は、「原作者であるブールが仏領インドシナにて現地の有色人種を使役にしていたところ、同じ有色人種である日本人の率いる軍の俘虜となった“屈辱的な経験”を題材にして描かれた(つまり、作品中のサル=有色人種である日本人の暗喩)といわれている。」(ウィキペディア)しかし、日本人はその暗喩に気づかず、映画が日本で大ヒットしたので、原作者のピエール・ブールは悔しがったそうです。
 この話は、高山正之氏の変見自在という週刊新潮のコラムで扱われ、『サダムフセインは偉かった』という本に所収されています。

 映画に差別的な暗喩を織り込む敏感な欧米人にとって、イーモバイルのオバマ大統領候補のパロディCMは到底看過できるものではないのでしょう。そのことについては別に何とも思いません。
 しかし、こちらの件は、ソフトバンクのCMや、猿の惑星のように非常におおらかな日本人の対応をするわけにはいきません。

毎日新聞が伝える日本人の休日「海外でレイプと人狩り」
2008.06.30 14:00 
 果たしてこんなことを読者の皆さんにお伝えして良いのかどうか悩んでいる。毎日新聞が外国人に向けた記事の紹介なのだが、とても嫌悪感を覚える。記事のタイトルは、「セックス、レイプと奴隷が休日の病的なメニューに加えられる(Sex, rape & slaves inserted in sick holiday menu )」。以下に全文を翻訳したものを掲載する。

 【海外旅行はイラク戦争とSARSの発生によって需要が落ち込んでいる。しかし、特冊新鮮組によると多くの日本人がセックス、奴隷制度、そして残酷な行為をするためにアンダーグラウンド旅行として海外へ足を運んでいるという。

 病み付きになっている日本人男性のために、ベトナムには強姦のブローカーが常にいる。日本人男性が女性をレイプできるように、通りで女性を引き連れて客引きをしている。

 男性週刊誌によると、エクアドルではジャングルに放たれた子供たちを、日本人がライフルでハンティングしている。報告によれば10人の男性がこのツアーに参加し、3人の子供をハントした(弾丸を命中させた)。子供は死んではいないと報告されている。

 また、日本人はヨーロッパでもアンダーグラウンドな世界に参加している。ベラルーシでは、毎月のように奴隷市場が開かれている。

 「そのコーディネーターはこう言ったんだ。『お客が何を求めているか知ってるかい? 東欧や南アメリカの女はもう飽きられてる。だから最近は黒人女性を買うのさ。もちろん、自分が楽しむためでもあるよ』。ってね。コーディネーターの仕事は、日本に外国の女性を連れてくることさ。彼はアフリカの奴隷市場に興味があるか聞いてきたんだ。私は彼についていったよ」。と、大阪の売春宿の経営者は特冊新鮮組に語った。

 「ケニアに行ったんだ。まるで商品のように若い男と女が1ダースも連れて来られて、私たちの前に並べられたよ。彼らはとても返せないような借金をしていた。私はそれを目の前にして、買うことなんかできなかったよ。私は手ぶらで帰って来たけど、日本では彼らのような奴隷をセックスビジネスに使うところもあるそうだよ。もしも彼らが救われたら、大騒ぎになるだろうね」。】

 この記事は2003年7月5日に配信されたと、この問題をまとめたWikiに記載されている。ひどい内容だ。私は「これが本当に配信されたのか」と疑問に思った。嘘ではないのか、と思い調べた。毎日新聞のページは削除されていて確認することができない。検索エンジンにもキャッシュは存在していなかった。だが、この記事について語っている英語のページがいくつもネット上には存在していた。

 例えば、東京に拠点を構える株式会社ジープラス・メディアが運営している、日本のニュースについて語るサイト「Japan Today」。このサイトのフォーラムでは、海外の人によってこのニュースのことが語られていた。投稿日は2005年8月22日となっている。配信から2年が経過していても、ショッキングなニュースは話題となっているのだ。「病気だ」「嘆かわしい世界」「日本人はなぜこのように残酷なのか?」と、フォーラムでは感想が語られている。もう何も言うべきことはない。


 こういうデタラメな日本人を貶める記事を兵器平気のへの字で世界中に配信する毎日新聞、そして多くの変態記事を書いたライアン・コネルというオーストラリア人に対しては、おおらかな日本人も怒りの声を上げなければなりません。
 しかも、そのライアンが人種差別や偏見の助長に反対しているそうですから、非常に不快な憤りを禁じえません。

 本当に、数々の真偽不明の変態記事を世界中に配信(しかも、家庭版のコーナーで全年齢向けに)する醜態は「病気だ」としか言いようがありません。
 しかも、それを行ったのが、日本の三大新聞といわれる日本を代表するマスコミであるとは「嘆かわしい世界」だと重ね重ね言いたくなります。

 毎日新聞は廃業してしかるべきですが、毎日に対するほかのマスコミからの激しいバッシングは起こっていません。「日本人はなぜこのようにおおらかなのか?」と思わずにはいられません。

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参照:
毎日新聞問題の情報集積wiki








posted by つるり at 16:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会・経済・福祉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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