2008年10月04日

山岡賢次がナチスのレッテルを貼る。

 民主党の山岡賢次はTBSのテレビ番組で中山大臣が「辞任する必要はない」と答えた人が45%、「辞任すべきだ」と答えた人が48%と拮抗したことについて、「辞任する必要はない」と答えた人を指して、「いつか来た道・・・」論を展開し、ナチス呼ばわりした。

反日勢力を斬る イザ!山岡
「教育が悪い、日教組が悪いというが、戦後の経済至上主義や過度の自由主義とか過去の政治体制を築いてきたのは自民党のみなさんの責任だ。教育や日教組に押し付けるのは非常に・・・」

中山
山岡さん、あなたも昔は自民党の福田派だった。(民主党にブーメランは飛ぶ!)私が言いたいのは、あまりにも権利と自由だけが声高に叫ばれているがその裏には義務と責任がある。戦後自民党は日教組と戦ってきたが、まだ一部の人が残っている」

末吉竹二郎氏が組合否定や人権無視は民主主義の原則に反すると批判していたが書生論であった。
JNN世論調査の結果(20歳以上男女1200人対象、最大推定誤差+-2%)

辞任は当然   48%
辞任の必要なし 45%

杉尾氏はこの拮抗した調査は直後のもので、就任してすぐ辞任して職務を「放り投げた」から、今日調査したら分からないと反論。じゃあこんな調査結果なんか出すな!

中山
「私の事務所の7台の電話は夜中まで鳴りっ放しだ。ホントの事をよく言ってくれた。頑張れ、辞めることはないぞと。若い人が多い」

与良
「若い人が多いのは分かる。本音を言うのが受けるのもわかる。しかし政治は建前も大事だ」

中山
「今の政治は建前論議が多すぎる。国民向けにいい事ばかり言って、民主党のマニフェストを見ても国民を騙して政権さえ取ればいいと。公約偽装とまで私は思っている」

山岡
「それは問題外だ。この数字は歴史的傾向だ。戦後60年歴史は回転している。心情的には『いつか来た道』と繰り返す。中山氏も麻生氏もそういった原点を持っている。戦前のドイツや日本の現象に回帰している。非常に危険だ。リーダーが煽ると日本はまた『いつか来た道』になる」
引用

その、「いつか来た道」論を展開した時の動画。


 これはひどいですね。
 仮に、「辞任すべきだ」という意見が多ければ、「麻生首相の任命責任を追及する」などということを言ったのでしょうか。
 結果は、山岡氏が承服しかねるものでしたが(失笑)、どうやら、ご自身が納得できない世論は、「戦前のドイツや日本の現象に回帰している。非常に危険だ。」と聞こえ、「軍靴の足音」が聞こえてくるのでしょう。
 まぁ、それを単に思っているだけならば、本人の器の問題ですが、テレビでの氏の見解からは、「辞任する必要はない」と答えた45%の人は、戦前回帰して非常に危険だと言っているようにも取れます。また、日教組を批判した中山氏や直接関係のない麻生首相が「いつか来た道」回帰という原点を持っており、彼らリーダーが煽る可能性がある・・・という含みをうかがうことができます。

 ご自身の見解と異なる世論を目の当たりにすると、「戦前回帰だ」とか「いつか来た道だ」などとレッテルを張る。これこそ、まるで戦前のナチスのようです。

 しかも、TBSのテレビ番組では、「戦後の経済至上主義や過度の自由主義とか過去の政治体制を築いてきたのは自民党のみなさんの責任」などと言いながら、中山氏から「山岡さん、あなたも昔は自民党の福田派だった」と痛い指摘をされるというおまけつきでした。
 このように、都合が悪いことはあたかも最初から存在しなかったように忘れることができる人物が「いつか来た道」を覚えていることが不自然でなりません。
 
 こういう人物が政権を取るかもしれない公党の要職に就くようでは、「軍靴の足音が聞こえる」とか「いつか来た道」ではないのか、と不安になる国民も出てくるのではないでしょうか(棒読み)。

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抗議先
山岡賢次議員の国会事務所
〒100−8981
東京都千代田区永田町2−2−1  衆議院第1議員会館606号室

TEL:03−3502−8888
FAX:03−3502−8855

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posted by つるり at 08:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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