2008年10月10日

解散に必死、稚拙な民主党

党首討論、解散確約が条件=民主 時事通信
 衆院国家基本政策委員会は9日午後の理事懇談会で、麻生太郎首相(自民党総裁)と小沢一郎民主党代表による党首討論の日程について協議した。席上、民主党筆頭理事の鳩山由紀夫幹事長は、与党側が衆院解散を確約しない限り応じられないと主張、改めて話し合うことになった。 (了)
(2008/10/09-15:29)

 衆院解散を確約しなければ党首討論に応じないとは、あまりにも子供じみた考え方です。
 これで、与党が衆院解散を確約しないことになれば、駄駄をこねて審議拒否でもすればよいでしょう(失笑)。

 さて、こんな子供じみた政党だから他の野党との足並みもおのずと乱れてくるようです。
志位共産委員長「乞い願って解散は得られない」と民主党を批判 産経新聞
2008.10.9 21:15
 共産党の志位和夫委員長は9日の記者会見で、民主党が新テロ対策特別措置法改正案の早期成立を容認することで麻生政権に衆院解散・総選挙を迫っていることについて党利党略で許し難い。解散は請い願って得られるものではない論戦で解散に追い込むのが野党の大道だ」と述べ、批判した。ただ、志位氏は、国会で個別の議案ごとに民主党と共闘することについては「われわれから門戸を閉ざすことはしない。協力すべき点は協力することに変わりはない」と述べた。

 民主党は、共産党から党利党略の姿勢を咎められたかたちになりました。共産党みたいな木ッ端左翼政党にたしなめるようでは情けない限りですね。
 共産党の委員長がいうように、解散は請い願って得られるものではないのです。よほど解散総選挙に踏み切らせたいようですが、民主党の党首討論をダシに駄々をこねて解散総選挙に踏み切らせる、などという考えは浅はかで稚拙この上ありません

 論戦で解散に追い込むこれこそあるべき「憲政の常道」の姿であるとおもいませんか。馬鹿の一つ覚えのように「憲政の常道」と口ずさんでいた鳩山由紀夫センセイ。

 さて、菅直人は、創価学会と公明党を念頭に以下のような見解を示した。
民主・菅氏「政治と宗教の集中審議を」 公明党と創価学会を念頭 産経新聞
2008.10.9 21:17
 民主党の菅直人代表代行は9日の記者会見で、政教分離を定めた憲法20条について、公明党と創価学会を念頭に「必要なら関係者を交えた集中審議を行うのも一つの考え方だ」と述べた。そのうえで「(内閣)法制局は、宗教団体と政党の関係が同一人格であれば政治権力を使っての布教は違憲になると答弁している。同一人格かどうかは形式だけでは分からない。もし、宗教団体が政党の代表(の人事)を決めているなら、その政党は宗教団体と同一ということになる」と指摘した。

 まぁ所詮は、解散総選挙を早めるための公明党恫喝戦略の一環なのでしょうが、是非ともやっていただきたいと思います。

 菅直人は、「宗教団体と政党の関係が同一人格であれば政治権力を使っての布教は違憲になる」とし、「もし、宗教団体が政党の代表(の人事)を決めているなら、その政党は宗教団体と同一ということになる」と指摘」しました。

 ところで、私は公明党が党代表選をやらない(1名以外立候補者が出ない)のは何故だろうと常々不思議に思っております(棒読み)。
 「政治と宗教の集中審議」を行うことによって、この謎が氷解するかもしれませんね(棒読み)。

 それから、民主党にお願いしたいのは、矢野元公明党委員長の参考人招致、いい加減に早くやってくださいよ。散々、公明党を揺さぶった挙句にやらないのでは、「ヤルヤル詐欺」ですよ(失笑)。
 
 もし、おやりにならないのであれば、「公明党を恫喝することによって解散総選挙を早期に実現する為の策動で、実際にはあまりやる気がありません。」と国民に対して誠実な説明責任が求められます。

人気ブログランキングへ
posted by つるり at 17:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。