2008年10月30日

偽装結婚で外国人が日本籍に。

中国人同士の子に日本籍 出産直前、日本人と偽装結婚 朝日新聞
2008年10月27日3時2分
 中国人の女が、同居する中国人の男との間にもうけた男児を出産する直前、日本人の男と偽装結婚し、生まれてきた男児に日本国籍を取得させていたことが警視庁の調べでわかった。同庁は、子供に日本国籍を与えることで、自分も日本で働き続けるのが目的だったとみている。

 男児は現在、中国で暮らしている。中国の事情に詳しい同庁の捜査員は「同じような経緯で日本国籍を得た子供が中国国内に確認されている。具体的な数はわからないが多数だ」と証言する。今回、明らかになったケースは氷山の一角とみられ、偽装結婚をめぐる新たな問題が明らかになった形だ。

 組織犯罪対策1課と練馬署などによると、女は姜欣欣被告(27)=電磁的公正証書原本不実記録・同供用罪で起訴。01年10月に留学のため入国し、千葉県の私立大学に通うなどしていた。06年9月、長野県岡谷市の日本人の男(47)=同罪で起訴=との間で、婚姻届を出すだけの偽装結婚をしたとされる。

 姜被告はその2カ月後の06年11月、男児を出産。日本名が付けられ、岡谷市の男の実子として戸籍に記載された。

 しかし、男児は実際は、姜被告が同居していた不法就労ブローカーの陳錐被告(33)=入管法違反罪などで公判中=との間の子。姜被告は偽装結婚後も陳被告と暮らし、出産後は男児と3人で生活。大学へ通いながら東京・秋葉原の免税店などで働き続けていた。姜被告は「偽装結婚は日本で長く働くためだった」と供述したという。姜被告は、男児誕生から約半年後、岡谷市の男と「離婚」した。

 男は警視庁に「姜被告は初めて会ったときからおなかが大きかった」と話したという。男は、偽装結婚を仲介した長野県のブライダル会社から54万円の報酬を受け取っていた。

 一方、陳被告も07年2月、長野県箕輪町の女(40)=電磁的公正証書原本不実記録・同供用罪で起訴=と偽装結婚している。

 姜被告は今年4月、出身地の中国・山東省に男児を渡航させ、男児は姜被告の親族に育てられているという。

 法務省によると、姜被告の偽装結婚に伴う罪が確定すれば、手続きを経て男児の戸籍が訂正され、日本国籍を失うことになる。しかし偽装結婚が摘発されず、偽装結婚の事実が法的に認定されない場合は子供の日本国籍は維持される。問題を解決するには摘発を続けるしかないのが現状だ。

 日本で働くため、偽装結婚という手段を用いて中国人同士のカップルが生まれた子供に日本国籍を取得させる。
 
 慄然とする事件です。偽装結婚という不正な方法を用いて実際は日本国民ではないのに、日本国籍を付与される。警視庁の捜査員は「同じような経緯で日本国籍を得た子供が中国国内に確認されている。具体的な数はわからないが多数だ」と語り、中国人の女は就労目的だったようで、ある程度稼いだら中国国内の子供を元の国籍に戻すのかもしれません。 しかし、日本国籍に偽装された子供は20年もすれば選挙権が与えられます。仮に摘発されない子供が多数に上り、中国政府が国策として日本の政治に影響力を行使しようと画策し、偽装国籍の子供たちが日本で選挙権の行使をすることになれば、日本の政治に中国政府の意向が反映されるとも限りません。

 これは非常に由々しき事件です。件のような事件は引き続き当局が鋭意摘発されることを切に願うばかりですが、もっと根本的な段階で防止する策が講じられることが肝要かと思われます。

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posted by つるり at 13:17| Comment(1) | TrackBack(1) | 国籍法改悪問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
拝啓、今回の国会で成立してしまいそうな国籍法改正は論外です。

日本人男性が認知してしまえば外国人女性が出産した子供に日本国籍を与えると云うものです。

是ではお金を貰い認知してしまう日本人男性も出ますし、
何よりも前記の制度を大いに利用し不逞外国人が続々と日本に入り込んで 日本全体が第二のチベットとなります。

出来る限り 首相官邸 自民党本部 法務省と抗議メールを送信しました。

電子政府の総合窓口 と云うところは複数の省庁に一斉にメールを送信する事が出来ます。

乱文にて    草々
Posted by (^O^)風顛老人爺 at 2008年11月13日 10:13
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