2008年11月15日

国籍法改悪の危機【緊急】

 14日に審議入りした国籍法改正案は罰則が不十分でDNA検査など行われないなど、偽装認知が横行する危険性がある法案です。この法案が成立することは非常に危険です。
  この時期の呼びかけとなったのは当方の不手際で、率直に申し訳ないと思いますが、何卒一人でも多くの方にFAXやメールで国民の声を届けていただければ幸いに思います。なお、文章は丁寧で冷静なものを送っていただければと思います(できるだけ実名で)。

連絡先一覧:国籍法改正案まとめWIKI
法務省FAX:03−3592−7393
法務大臣 森英介
副大臣 佐藤 剛男
政務官 早川 忠孝 各氏宛に送るのも有効ではないかと思います。


問題点がまとめられているサイト
国籍法改悪 断固反対! 成立は11月18日中道右派なBlog
国籍法改正案まとめWIKI

この法案の問題点。
 10月27日の朝日新聞記事で偽装結婚で中国人カップルが逮捕されていた件取り上げられていました。
 これによると、不法に就労するために日本人の男にカネを渡して子供を認知させ、在留し働き続けていたといいます。

 国籍法の改正案では、虚偽の届け出への罰則として、1年以下の懲役または20万円以下の罰金が新設されましたが、上記朝日記事の事例で、日本人の男は54万円をもらっていました。
 @罰則が軽すぎます。
 しかし、この記事での出来事は、「偽装結婚」がばれたことで事件が明らかになりました。しかし、問題となっている改正案では、日本人男性が認知すれば国籍が与えられてしまいます。つまり、当事者たちが嘘をつけば何ら疑われることなく、偽装認知がまかり通ってしまいます。
 さらに、自己申告である認知と聞き取り調査のみで済んでしまい、DNA検査などの科学的な証明は求められないので、A虚偽の申告が容易であるといえます。

なぜ反対するかと言うと
 この国籍法改悪で得体の知れない認知騒ぎに日本人男性が巻き込まれていき、あちらこちらでウラの手配業からの札束が飛び交った挙げ句、まるで日本人の血など入っていない子が外国人の母親とともに日本国民となり、年金給付金より高い母子家庭に対する生活保護を請求されて、本来なら国外退去処分でいる筈のない人たちのために有用な税金が飛んでいきます。
(引用:緊急!国籍法改悪に反対!KNN TODAY)

 B本来、日本国籍が与えられるべきでない人に、日本国籍が与えられ、その結果、有益な税金が無駄に費消されてしまいかねません。

【ドイツ】 偽装父子関係の認知無効を可能にする法律(pdf)
 ドイツでは、1998 年の親子法改革により、父親の認知宣言と母親の同意だけで父子関係 の認知が成立することになった。これにより、生物的な父子関係のみでなく、社会的な父子関係についても法的な認知が可能となった。ところが、この制度を悪用して滞在法上の 資格を得ようとする事例が現れた。例えば、滞在許可の期限が切れて出国義務のある女性が、ドイツ国籍を有するホームレスにお金を払って自分の息子を認知してもらう。この認知によって息子は自動的にドイツ市民となり、その母もドイツに滞在できることになる。
 このような制度の悪用を防止するために、2008 年 3 月 13 日「父子関係の認知無効のための権利を補足する法律」が制定された。民法典の改正により、父子間に社会的・家族的関係が存在しないのに認知によって子や親の入国・滞在が認められる条件が整うケースに限って、父子関係の認知無効を求める権利が管轄官庁にも与えられることとなった。
(齋藤 純子・海外立法情報調査室)

 ドイツでは、「滞在許可の期限が切れて出国義務のある女性が、ドイツ国籍を有するホームレスにお金を払って自分の息子を認知してもらう。この認知によって息子は自動的にドイツ市民となり、その母もドイツに滞在できることになる。」と偽装認知が横行するという社会問題が起きました。
 その悪用を防止するため、2008 年 3 月 13 日「父子関係の認知無効のための権利を補足する法律」が制定されました。
 Cドイツの事例を見れば偽装認知が横行することは自明であります。

 国籍法改悪案が通れば、偽装認知が横行し日本国民でないはずの人々が日本国民とされてしまいます。彼らが何十万、何百万単位で押し掛ければ、彼らの日本社会、日本の政治への悪影響ははかり知れません。この法案の成立は、国の根幹を脅かすものです。

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関連記事:偽装結婚で外国人が日本籍に。
国籍法改悪、偽装認知横行の不安
posted by つるり at 16:04| Comment(2) | TrackBack(0) | 国籍法改悪問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
マスコミがみんなダンマリとか…
何で…
これを知らない人間がどれだけ多いことか
それでも俺達で最大限出来ることをやろう。
右太郎さんもがんばって。
Posted by 覇気 at 2008年11月16日 16:59
覇気 さん

 激励コメントありがとうございます。

 記事をアップしてすぐに衆院法務委員会の委員の方全員にFAX(送れなかった方にはメール)を送りました。

 できる限り呼びかけます。
Posted by 管理人 at 2008年11月17日 15:03
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