2008年11月21日

常識でわかることがわからない教職員

君が代で起立「指導要領に書くべきだ」 塩谷文科相 朝日新聞
2008年11月18日13時12分
 塩谷文部科学相は18日、閣議後の定例会見で、君が代斉唱時に起立しなかった教職員が、神奈川県教育委員会によって氏名を収集されたことを条例違反として提訴した件について「(不起立者)リストをつくるということは指導監督をするうえで一般的な職場においてもありえる」と話したうえで、「国旗国歌のときに起立するのが国際的にも常識。(各地で指導の対応が違うならば)国として、何らかの指導をするかどうか、改めて実態を把握して考えていかなければならないかなと思う」と発言した。

 また、「起立する、という言葉は(学習)指導要領に書いていないが、そこは『起立して』と書かなければならんのか。立つのが常識と理解されていないならば、そういうこともしなければならないという気がする。私としては、座って国歌を歌うのは考えられないが、書かなければいけないかなという感じがした」と話した。

 小中学校の学習指導要領では、現行のものも今春に改定されたものも、「入学式や卒業式などにおいては、その意義を踏まえ、国旗を掲揚するとともに、国歌を斉唱するよう指導するものとする」となっていて、起立については触れられていない。

 国歌斉唱時に起立しなかった教職員の名簿を集めたことが条例違反(個人情報保護に関する条例かなんかでしょうか?)として起立しなかった教員が訴えたそうですが、塩谷大臣が言う通り、「(不起立者)リストをつくるということは指導監督をするうえで一般的な職場においてもありえる」と考えるのが普通の感覚ではないでしょうか。

 さらに塩谷大臣は、「起立する、という言葉は(学習)指導要領に書いていないが、そこは『起立して』と書かなければならんのか。立つのが常識と理解されていないならば、そういうこともしなければならないという気がする。私としては、座って国歌を歌うのは考えられないが、書かなければいけないかなという感じがした」と述べましたが、学習指導要領には、「入学式や卒業式などにおいては、その意義を踏まえ、国旗を掲揚するとともに、国歌を斉唱するよう指導するものとする」と書いてあります。

 しかし、国歌斉唱時に起立しないということは、斉唱するつもりがないという意志表明ですから、学習指導要領から逸脱しているということになります。
 生徒を教育(指導)する、という立場にありながらその責務を果たさないこと自体非常識というものですが、これに輪をかけて指導監督のための情報収集(名簿作成)が条例違反などと訴えるのですから、まったく理解に苦しみます。よほど偏向しているのでしょう。
 
 それにしても、神奈川県教育委員会を訴えたセンセイ方とは対照的に同じく国歌斉唱時の不起立常習犯として知名度が高い根津公子センセイは名前が知れ渡っていても堂々としていらっしゃいます(笑)。
 根津公子センセイを見習ってもっと堂々となさればよろしいのに(笑)。

人気ブログランキングへ
posted by つるり at 21:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/110005804
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。