2008年11月22日

採決ありきでよいのか?【国籍法】

国籍法審議時間、参院は衆院の倍以上 産経新聞2008.11.21 21:19
 参院法務委員会は21日の持ち回り協議で、国籍法改正案の審議日程について、20日の理事懇談会で合意していた計5時間45分から、計6時間40分へと変更した。衆院法務委での審議時間はわずか3時間だったため、不十分と批判されたことを考慮したとみられる。

 25日午後に80分間の質疑を行い、27日午前に80分間、参考人2人から意見を聴取。同日午後に再び4時間の質疑を行った後、委員会で採決する。

 審議時間を増やすことはいいことですが、それにしたって7時間もありません。
 なにより、27日午後に委員会採決を既定どおりにやる、という前提はいかがなものかと思います。

 「この中で、国籍法改正案を全部理解している人は手を挙げてください」20日昼の自民党津島派の総会で、戸井田徹衆院議員はこう呼びかけたが、手を挙げた議員は1人もいなかった。[1]

 最低でも、国会議員全員にこの改正案がどのようなものであるのか周知して、議論を経て問題点を克服した後での採決が望ましいと思います。

 もっとも、委員会採決で否決されるか、虚偽の認知が行われないように対策が盛り込まれる(客観的に見て)というのであれば、この日程でもよろしいでしょう。
  具体的には、「1.DNA鑑定を必須条件とする  2.父親による扶養の事実確認を必須条件とする 3.罰則をより厳しいものとする 4.関係者の入出国記録の調査徹底 5.実効性のある虚偽認知の取締体制の構築 6.我が国は重国籍の在り方について原則否認する」などが考えられるかと思います。

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引用:
[1]国籍法改正 誰も理解せぬまま参院も審議入り産経新聞2008.11.20 19:42
posted by つるり at 17:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 国籍法改悪問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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