2008年12月18日

露骨な悪意

麻生首相「しのぎにする」と環境対策評価 日刊スポーツ

 麻生太郎首相は14日、公害の経験から環境を重視した町づくりを進めている北九州市で、リサイクル工場などが集まった「北九州エコタウン」(同市若松区)を視察した。

 首相は展示センターでリサイクルの仕組みの説明を受けると「民間で(環境対策を)銭にしちゃおう、しのぎにしようというのがすごい」と評価した。ただ「しのぎ」は暴力団の資金獲得の活動や収入源を指す言葉として使われることが多く、表現として不適切との指摘も出てきそうだ。

 このほか首相は同区で、有害物質のポリ塩化ビフェニール(PCB)を無害化処理する全国初の施設や、黒字化を果たした風力発電施設も見学。同市八幡東区に移動して、町づくりに取り組む民間非営利団体(NPO)関係者らと懇談した。

 北九州市は温室効果ガスの大幅削減に取り組む「環境モデル都市」として、今年7月に政府が選定した6都市の1つ。首相は視察後「(同市は)産業の町というイメージから環境の町に大きくイメージを変えるのに成功している。さらに積極的に応援していくべき対象だ」と記者団に語った。

 首相は日中韓首脳会談などのため13日から福岡県入りしていた。(共同)
[2008年12月14日16時39分]

 「しのぎ」という言葉は記事のとおりの言葉ですが、暴力団と無縁の人であっても、知っている人は多いと思います。かくいう私も存じておりました。以前この言葉を記事中で使いました
 まぁ、2ch用語でいえば「ググレカス」とか「kwsk」と同程度の知っている人は知っている言葉でしょう。

 それにしても、露骨な「揚げ足取り」です。が、今のところ(私の知る範囲では)表現として不適切との指摘は出てきておりません。
 共同通信としては残念な限りでしょう。

 ここまで、悪意が露骨な記事も珍しいものです。まぁ、社の方針が明確でよろしいですがwww

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ちなみに、毎日新聞は、「首相は記者団に「制約要因と言われる環境を産業、ビジネスに変えたところがコンセプトとして良い。積極的に応援していくべき対象だ」と語った。」と書いています。(2008年12月15日 10時43分)

いくら、政権に批判的(あるいは揚げ足を取ろうというマスコミ)なマスコミでも、上記記事のように露骨なことはしないでしょう(棒読み)。
posted by つるり at 01:00| Comment(0) | TrackBack(0) | マスコミ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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