2009年01月16日

偏向輿石東の矛盾「教育の政治的中立はありえぬ」

民主・輿石氏、日教組にエール? 「教育の政治的中立ありえぬ」 産経新聞 
2009.1.14 21:50

 民主党の輿石東参院議員会長は14日、おひざ元の日本教職員組合(日教組)が都内で開いた新春の会合であいさつし、「教育の政治的中立はありえない」と述べ、「反日偏向教育」の根源ともいわれる日教組へのエールと受け取れる発言をした。教育や教員の政治的中立は教育基本法や教育公務員特例法で定められており、日教組に肩入れする同党の“危うさ”がまたぞろ浮き彫りになった。

 輿石氏は日教組傘下の山梨県教組(山教組)の元委員長。現在は日教組の政治団体、日本民主教育政治連盟(日政連)の会長でもあり、会合では「私も日教組とともに戦っていく。永遠に日教組の組合員であるという自負を持っている」と宣言し、政権交代に向け協力を求める場面もあった。

 平成16年の参院選の前には、山教組などで構成する事実上の輿石氏の政治団体が教員から選挙資金を集め、山教組幹部らが政治資金規正法違反(虚偽記載)の罪で罰金命令を受けるなどした。自民党の有志議員による日教組問題究明議員連盟(会長・森山真弓元文相)は、次期衆院選に向け日教組の偏向性を調査する構えで、議連から「輿石氏は標的になる」との声も出ている。

 確かに、政治家に「政治的中立」はあり得ません。教員も個人の思想信条はあるでしょう。それは否定されません。そもそも、選挙で特定の候補に票を投じるという行動は「政治的中立」ではありません。

 しかし、職務としての個人の行動では、「政治的中立」は実践可能なものです。具体的には「反日偏向教育」を行わなければよいのです。
 ところが、日教組の新年会で永遠に日教組の組合員であるという自負を持っている」と宣言し、政権交代に向け協力を求める場面とは、教育基本法や教育公務員特例法を否定するものです。

 ちなみに、日教組が改正に反対していた旧教育基本法でも「法律に定める学校は、特定の政党を支持し、又はこれに反対するための政治教育その他政治的活動をしてはならない。」とあります。[1]

 にもかかわらず、「反日偏向教育」やら過激なジェンダーフリー教育を展開しています。昔は勤務評定闘争(1950年代)は有名ですが、教頭は置くな、主任は置くななどとも主張していました[2]。さらに全国学力テスト反対闘争(1960年代)では全国学力テストを廃止に追い込みました。また、槇枝元文を筆頭に北朝鮮礼賛[3]を行いました。

 ところで、佐々淳行は著書で「日教組組合員の教師が、警察官と自衛官の子供を立たせて「この子達の親は悪人です!」と吊し上げた事を記している。佐々は激怒してその教師を家庭訪問させたが、教師は反省の弁を述べるでもなく、自民党や自衛隊、警察を口汚く罵るばかりであった。業を煮やした佐々が、教育委員会に訴え出て免職させると言うと、教師は一転して土下座して謝罪しはじめ、「みんな日教組の指示によるもの」と述べたという」[4]
 また、産経新聞社会部次長の大野敏明は、「自衛隊員の息子として教師から虐めを受け、登校拒否になった」と記している。同じく自衛官の息子だった友人は内申書の評価を下げられており、親の職業を言いたがらない者もいたと語っている[5]ということです。

 彼らの言うところの中立とは「我こそは中立である」ということなんです。
 どんな勢いで、民主党の輿石東が「教育の政治的中立はありえない」と述べたのかはわかりませんが、彼らの実績がそう言わしめたのでしょう。
 
 さて、話は変わりますが、昨年5月の山梨県教職員組合(山教組)の定期大会で、輿石東が「教育3法や教育基本法が次々と変わり、教員が政治的中立を図る教育ができない」と話すと、拍手が沸き起こった[6]そうです。

 あれれ??

 昨年5月には「・・・教員が政治的中立を図る教育ができない」などと言いながら、今度は「教育の政治的中立はありえない」ですか???

 輿石ならば、教育3法や教育基本法が次々と変わったから、などと言い出しそうですが、現教育基本法でも「法律に定める学校は、特定の政党を支持し、又はこれに反対するための政治教育その他政治的活動をしてはならない。」[7]とあり、旧教育基本法と同じ内容ですよ。

 教育基本法云々という以前に、日教組の偏向した思想やイデオロギーを普及させることが日教組が目的とすることではないでしょうか。


人気ブログランキングへ





[1]旧教育基本法第8条2
[2]「日教組は日本をダメにした」といわれるわけ 社団法人 全国教育問題協議会 副理事長 宍倉清藏
[3]北朝鮮礼賛集
、氏の著書『チュチェの国 朝鮮を訪ねて』(1974年 読売新聞社)など
[4] 『連合赤軍「あさま山荘」事件』文春文庫。『危機管理宰相論』文芸春秋。2008年10月21日産経新聞「正論」
[5]『産経新聞』 1996年2月2日東京夕刊
  [4][5]ともにwikipediaより引用
 ちなみに、「日教組は子供の権利を尊重重し、自己決定権を認め、自分の権利を主張する教育を推進してきた。」上記[2]より。
[6]産経新聞2008.5.18 02:54
[7]教育基本法第十四条2
posted by つるり at 13:45| Comment(3) | TrackBack(0) | 教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ブログ拝見させて頂きました!
またお邪魔させて頂きま〜す!!
Posted by 近藤 功 at 2009年01月17日 11:56
サイト運営し始めた者なんですが、相互リンクしていただきたくて、コメントさせていただきました。
http://hikaku-lin.com/link/register.html
こちらより、相互リンクしていただけると嬉しいです。
まだまだ、未熟なサイトですが、少しずつコンテンツを充実させていきたいと思ってます。
突然、失礼しました。
whC8yK5k
Posted by hikaku at 2009年06月01日 10:13
左傾民主党の極左・輿石東は日教組の新春の集い(1/14)で語っている。「教育の政治的中立はありえない。私も日教組と共に戦っていく。永遠に日教組の組合員であるという自負を持っている。」。日教組の組合員の組合費は民主党への政治献金として使われている。
日教組の教育は、反日的な自虐歴史観で貫かれている。また、唖然とする過激な性教育でも知られている。
民主党が政権を取れば悪夢の日本が出現する。
Posted by 民主党は日教組の政党 at 2009年07月02日 07:28
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/112690098
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。