2007年08月02日

民主の落とし穴、さくらパパ

さくらパパ デビューでいきなり大暴走 デイリースポーツ
 民主党比例代表で初当選を果たした横峯良郎氏(47)が、一夜明けた30日、テレビの生放送で、赤城農水相の事務所経費問題に触れ「(民主党も)多分やっていると思います」と爆弾発言。同席した民主党の原口一博衆院議員が大慌てで“大失言”の火消しに躍起になる一幕があった

 自民党閣僚の問題発言続出の追い風に乗り、大勝に沸いた民主党に、落とし穴が待っていた。

 早朝からテレビ各局にハシゴ出演していた良郎氏は、TBS・毎日放送系の昼の情報番組「ピンポン!」に生出演した際に、いきなりやってしまった。自ら、赤城徳彦農相の事務所経費問題について切り出したまではよかったが、ついつい勢いに乗って「事務所経費とは何か、本当のことを教えてください!と、知り合いの国会議員に聞いたのです。そしたら飲み食い代なので領収書が出るわけないんだ、と言われた。政治家のみなさんみんなそうなんです」と“爆弾”発言

 すかさず司会の福澤朗キャスターから「民主党もそうなんですか」と突っ込まれ「多分そうだと思います」と、あっさり認めてしまった

 これには隣にいた原口議員も大慌て。“命とり”ともなりかねない緊急事態に、「いや違う。冗談じゃない!」と横峯氏の発言を遮るように割り込み、「民主党は3重に監査している。まだパパは知らないこと。政治改革をやるからには、国民の信頼が大事」と大失言のフォローに必死となった。

 横峯氏は、やばい!と思ったのか、それからしばらくは顔を引きつらせたまま。最後は「(民主党がどうかは)調べてないので分からない。そういうのはきちんとやらないと」と話し、あくまで“一般論”として語ったこととして幕引きを図ったが、福澤キャスターから「横峯議員は要注意」と言われ、苦笑い。危険な議員デビューとなった。


 せっかく当選したと思ったら、「事務所経費とは何か、本当のことを教えてください!と、知り合いの国会議員に聞いたのです。そしたら飲み食い代なので領収書が出るわけないんだ、と言われた。政治家のみなさんみんなそうなんです」と“爆弾”発言とついつい口が滑ってしまいました。
 その上、「(民主党も)多分やっていると思います」と爆弾発言したそうですから、民主党さん身も蓋もないですね。でも、朝鮮総連から資金提供されてヒタ隠しにしていた人もいたことだし、不動産投資していた人もいましたので、政治資金関係で民主が胸を張れないのは事実。

 ところで、さくらパパ、以前こんなこと言っていました。

民主党・さくらパパ 年金履歴の虚偽申請を「奨励」
 参議院全国比例区選挙に民主党公認で立候補している「さくらパパ」こと横峯良郎氏が、年金納付履歴の確認時に虚偽の申請を奨励する発言を行いました。
この発言は7月21日夜、高知市九反田の中央公民館で開かれた同党の武内則男・高知選挙区候補との合同個人演説会で飛び出したもので、「年金なんかみんな言えばいいんですよ。みんな65歳以上の人が言って、はい私納めてましたと、納めてなくても言ってもいいと思います。言ってもいい」と述べました。

民主党は参院選にあたって「消えた年金」を解決するために「調査の上でなお納付記録が確認できない場合でも、一方的に立証責任を被保険者・受給者に押しつけずに、申し出を前提に尊重する」(民主党年金第一次緊急補償策)という政策を掲げています。

横峯氏はこの他に、「無駄遣いをやめる。高知の予算もいらない、これだけ何でもそろっているのだから、何も作らなくてよい。それを年金や児童手当にばらまきましょうや」などと述べました。
(2007年7月21日 高知民報)

 
 「はい私納めてましたと、納めてなくても言ってもいいと思います。」これは流石に、口が滑ったとか、魔が指したでは済まされません。「年金や児童手当にばらまきましょうや」と冗談ぽくいっているので、彼の放言は天然なんでしょうが・・・。
 これじゃぁ、「調査の上でなお納付記録が確認できない場合でも、一方的に立証責任を被保険者・受給者に押しつけずに、申し出を前提に尊重する」(民主党年金第一次緊急補償策)という政策は成り立たなくなると思いますが。性善説を前提とする気持ちはわかりますが、はい私納めてましたと、納めてなくても言ってもいいと思います。こういう不届きものが民主党内から出るのではお話になりませんね。宙に浮いた年金の問題も元はといえば民主の支持基盤の自治労の組員がしでかした不祥事ですから、横峰氏は民主党にふさわしいといえます。
 それにしても、横峰氏の失言のマスコミ報道は熱心ではないようです。

 横峰氏の活躍を期待いたします(爆)。

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参考
 さくらパパが虚偽申告を奨励? 独断雑記XYZ
posted by つるり at 17:00| Comment(0) | TrackBack(1) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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Tracked: 2007-08-30 21:32
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