2008年03月14日

残留基準の一万倍の農薬

千葉で検出のメタミドホス濃度、残留基準値の1万倍以上

 中国製冷凍ギョーザによる中毒事件で、千葉県警は13日、中毒症状を起こした同県市川市の一家5人がはき出したギョーザの皮から3580ppm、具から3160ppmの極めて高濃度の有機リン系殺虫剤「メタミドホス」を検出したと発表した。

 千葉市の母娘が食べたギョーザから検出された130ppmを大幅に超えるもので、国が定めるニラの残留基準値(0・3ppm)の1万倍以上に当たる。県警は「残留農薬では考えられない濃度」として、人為的か事故かで混入した可能性が高いと見ている。

 内閣府の食品安全委員会によると、体重50キロの人が一度に摂取しても健康に悪影響が出ないとされる量は0・15ミリ・グラム。今回の濃度を、ギョーザ1個分に換算すると、その300倍にあたる45ミリ・グラムになるという。

 ギョーザは、市川市の一家が1月22日に食べて吐き出した「CO・OP手作り餃子」。県警が翌23日に押収し、科捜研で調べていた。県警は、メタミドホスは加熱により分解が進むことから、調理前はさらに高濃度だった可能性があるとみているほか、具に比べて皮の濃度が高かったことから、メタミドホスが皮から具にしみた可能性が考えられるとしている。

 市川市の一家のうち、一時意識不明となった二女は通院治療を続けているが、ほかの4人はほぼ完治したという。

 山本保博・日本医大教授(救急医学)の話「メタミドホスは通常、原液を何百倍にも薄めて使うが、今回の濃度は原液を直接かけるなど、故意に混入させないとあり得ない数値だ

(2008年3月13日23時01分 読売新聞)

引用

 千葉県市川市の一家が食べた餃子のメタミドホスの濃度は残留基準の1万倍。そして、体重50キロの人が一度に摂取しても健康に悪影響が出ないとされる量の300倍であることが明らかになりました。
 専門家も、「メタミドホスは通常、原液を何百倍にも薄めて使うが、今回の濃度は原液を直接かけるなど、故意に混入させないとあり得ない数値だ」 との見解を示しました。
 
 メタミドホスを使った犯罪が中国で相次いでいること、日本の科学警察研究所で精密鑑定した結果、(1)メタミドホスは袋の外から内側に浸透する可能性はない(2)再密封も技術的には可能だが、痕跡を残さずに袋を再び密封するのは不可能で、被害者を出したギョーザの袋に開封の痕跡はない―また、メタミドホスに不純物が含まれ、日本国内で試薬として使われる高純度のものと異なること(中国公安、とうとう中国で混入していないといいだす。)、メタミドホス浸透実験を行ったところ、「外側から内側に浸透するとの実験結果を得た」と中国側が主張していたにもかかわらず、中国側からの提供資料は溶媒の種類や機材など実験環境のデータが含まれておらず、再現実験するには不十分な内容(やっぱり不誠実な中共) だったことを総合的に判断すると、これはもう中国国内で混入したことが明らかです。
 しかも、故意に混入させないとありえない濃度ですから、中国国内で故意に混入されたと見做さざるを得ません。

 中国側の対応はまったく誠実ではありません。
 不買運動で消費者が意思表示する必要があるでしょう。

chinafree.gif

 また、中国からの輸入を減らし、ほかの国からの輸入に切り替えることを促進したり、食料自給率を高めることも求めて行きたい所です。

 それから、日用品などにも中国製とか日本製と表示されていない商品が結構あります。何処何処製と表示を義務付ける法律の制定も求めたい所です。
 危険な食料を食べさせられることに何の抵抗も出来ないようでは、中国も改善しようという意欲が湧くどころか、足元を見て日本が悪いと主張するだけです。

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posted by つるり at 17:23| Comment(0) | TrackBack(1) | 中共 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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ようやく明らかになったメタミドホスの濃度
Excerpt: 重体となっていた女児が吐き出した餃子の残りから3000ppm超の高濃度のメタミドホスが検出された。これを突破口にして事件解決の糸口を見つけてもらいたい。
Weblog: 札幌生活
Tracked: 2008-03-15 16:14