2008年12月25日

靖国神社サイトがハッキング被害を受ける

靖国神社サイト、ハッキングされる 画面に中国旗 J-CAST2008/12/25
靖国神社の公式ホームページが、何者かによってハッキングされたことが2008年12月24日夜、明らかになった。同日の午後11時現在、靖国神社のホームページにアクセスすると、「Hacked By 小飯, Beach, RichMan, s4t4n」というメッセージと、「2008年12月24日」の日付、大きな中国国旗のみが表示される状態が続いていた。メッセージにある「小飯」は中国で使われるニックネームと見られ、何者かが同神社のサイトをハッキングしたものと見られる。

 本当に卑劣で悪質な行為であります。
 おそらくは、中国のハッカーの仕業でしょう。ハッキングして中国国旗を掲げても靖国の英霊が排除されるわけでもないのに愚かしいことをするものです。
 悪ふざけの類(もちろん、許せるものではありませんが)でしょうが、日本の生存のために戦い殉じた英霊を侮辱する行為であり、これは我が国に対する卑劣な攻撃であります。かの国との一切の友好を失効させるほどの悪意であります。
 
 それにしても、靖国神社のホームページを閲覧できようができまいが中国人に何の利益も不利益もありません。もしかして犯人は、靖国の英霊が蘇って中国を滅ぼすとでも心から不安に思っているのでしょうか。
 まさか、とは思いますけど。

 そういえば、中共建国の父といわれている毛沢東が「宗教は毒だ」などと言っておりました。なので、中国人は宗教と聞くと恐怖を感じるのかもしれません(笑)。

 卑劣なハッキングは許せないという方は
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2008年10月16日

また中国産冷凍食品から毒物

殺虫剤検出の冷凍インゲン、包装袋に穴の形跡なし…警視庁
 中国産冷凍インゲンから食品衛生法の残留農薬基準(0・2ppm)の3万4500倍にあたる有機リン系殺虫剤「ジクロルボス」が検出された問題で、警視庁が商品の包装袋を調べた結果、袋に穴が開けられた形跡がないことがわかった。

 同庁は、輸入業者や販売店の関係者らから事情を聞き、国内外のどこで混入されたか特定を急いでいる。また、厚生労働省は15日、製造した中国の工場による全食品の輸入手続きを保留した。

 問題の商品は冷凍食品大手「ニチレイフーズ」(東京都中央区)が輸入し、イトーヨーカドー南大沢店(八王子市)で今月11日に販売された冷凍食品「いんげん」(250グラム)で、同市内の主婦(56)が12日夜に食べ、舌のしびれなどを訴えた。

 ニチレイフーズによると、この商品は中国・黒竜江省の農場で栽培され、山東省にある煙台北海食品で今年7月7日に袋詰めされた。農場でジクロルボスを使用、保管した記録はなく、煙台北海食品でも農薬を使った記録はなかった。

 同工場で同一製造日に作られた商品は、イトーヨーカドー系列の計331店に計5万760袋納入された。イトーヨーカドーは13日から商品を撤去した。現時点で健康被害の訴えは寄せられていないという。

 警視庁では、問題の商品を科学捜査研究所で鑑定した結果、ジクロルボスの混入を確認。また、南大沢店から同じ商品57袋を回収し、ほかに毒物が混入されていないか調べている。

(2008年10月15日13時59分 読売新聞)

【中国製インゲン】ほぼ原液の高濃度「残留とは言えない」産経新聞2008.10.15 10:27

 東京都八王子市のスーパーで販売された中国製冷凍インゲンから検出された有機リン系殺虫剤ジクロルボスは「原液が混入された可能性もある」(厚生労働省)ほどの高濃度だった。厚労省の担当者は「『残留農薬』のレベルをはるかに超えている。あり得ない数値だ」と衝撃を受けている。

 ジクロルボスは中国や日本で農薬などとして使用されているが、吸い込んだり皮膚に付着したりすると頭痛や呼吸困難を引き起こすなど急性の毒性が強いため、劇物指定されている。通常は水などで1000倍程度に薄めて散布する。

 今回の検出量は輸入を許可する上限基準値の3万4500倍だった。同程度に汚染されたインゲンを体重50キロの人が217グラム口にすると、半数が死亡するというラットの実験結果があるとされる。

 今年の1月ごろにメタミドホスという劇物が混入した冷凍餃子を食べた家族が中毒症状を起こす事故が発生しました。また、最近では中国国内でメラミン入りの乳製品による被害も取沙汰されています。

 今回の事件は、中国産冷凍インゲンから食品衛生法の残留農薬基準(0・2ppm)の3万4500倍にあたる有機リン系殺虫剤「ジクロルボス」が検出されたというものです。なお、現時点では中国で混入したと確定したわけではありませんが、警視庁の調査結果によれば、袋に穴が開けられた形跡がない、そして件の冷凍インゲンは山東省にある煙台北海食品で今年7月7日に袋詰めされたということです。

 ということは、中国国内で混入した可能性は極めて高いといえます。
 また、メタミドホス餃子事件の時も、中国捜査当局は2月に「中国国内で混入した可能性は極めて低い」などとうそぶき、包装袋からメタミドホスが浸透するといいながら、日本の捜査当局に実験の詳細な資料を開示しませんでした。

 冷凍インゲンから検出された有機リン系殺虫剤ジクロルボスは「原液が混入された可能性もある」(厚生労働省)ほどの高濃度であり、「残留農薬」ではありえない数値だといいます。
 何者かが意図的に毒物を混入させたという可能性もあるということです。そう考えなければ不自然なようにも思えます。

 この基準の3万4500倍のジクロルボス濃度はラットの実験結果によると体重50キロの人が217グラム口にすると、半数が死亡する数値だそうです。

 厚労省は製造した中国の工場による全食品の輸入手続きを保留しているそうですが、これに止まるべきではなく、中国産食料品の緊急的な輸入停止に踏み切るべきです。
 本来であれば、メタミドホス餃子事件のときにすべきだったことですが、今年に入り2度目の劇物が混入した冷凍食品による事件です。2度も日本は中国産の食品で命の危機に遭わされてまで中国産を口にする義理はありません。

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追記:
 なお、TBS「朝ズバ!」のコメンテーターが「輸入禁止は厳しいでしょうね、食材が高騰して消費者の生活に悪影響がでますから・・・」という旨の発言をしていました。 
 物価高のご時世には少しでも値段が安い食材があるのはありがたいことかもしれません。しかし、その食材を食べたために命の危機に遭わされるのでは節約しないほうがマシ、ということになります。
 「命あっての物種」とはよく言ったものです。

 最初から「中国産を輸入禁止は無理だ」などというマスコミの利敵行為には呆れますが、同時にいい年して不甲斐ない男もいたものだと感服(皮肉ですよ)いたしました。
 そもそも、マスコミはバイアスがかった報道をするのですから、変に冷静になったふりをしないで情緒的に報道したとしても無害でしょう。この件に関しては


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2008年09月16日

中国、粉ミルク汚染で死者2名に

中国粉ミルク汚染の死者2人に 患者1253人 産経新聞
2008.9.15 21:01

 中国衛生省は15日、有機化合物メラミンに汚染された粉ミルクで乳幼児が腎臓結石などにかかった問題で、患者数が全国で1253人に達したと発表した。

 また、衛生省によると、死者数は1人増えて2人となった。いずれも甘粛省の乳児で、1人は生後5カ月の男の子で5月に死亡、もう1人は8カ月の女の子で7月に亡くなった。患者のうち340人が入院治療中で、うち53人は重症だという。(共同)

 6月に中国製毒餃子による中毒事件が中国国内でも発生したという事件は8月に日本でも報じられました(日本政府は7月初めに情報を得ていましたが)。
 現在、中国から輸入された基準値を上回るメタミドホスが検出された事故米を三笠フーズが焼酎や病院食などの食用に転用したことが取りざたされています。

 中国製の食品や製品の危険性、そしてそれによる事件は枚挙に遑がないという状況ですが、またしても、数多ある事例に今回の一件が加えられました。

 ちなみに、19人が故意に混入させたとして逮捕されていますが、はたして・・・。

 粉ミルクに混入していた有機化合物メラミンは、昨年、米国で中国から輸出されたペットフードを食べたペットが相次いで死ぬという事件で、件のペットフードから検出された有毒物質でもあります。

 今度は粉ミルクがメラミンに汚染され、患者数が全国で1253人に達し死者数は2人になりました。本当に痛ましい事件です。
 せめて、これ以上の死者が出ないことを願う次第です。

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参考:
中国粉ミルク汚染、故意に有害物質混入? 全国調査開始 産経2008.9.13 17:37
腎臓結石の乳児432人 中国粉ミルク汚染で19人拘束 産経2008.9.13 23:15
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2008年09月11日

対中印象悪化は当然の結果

日本の対中印象、悪化=ギョーザ、チベットが影響−世論調査
9月8日19時43分配信 時事通信

 中国に否定的印象を抱く日本人がこの1年間に66.3%から75.6%に増え、日中関係の発展を妨げる要因として46.2%が「中国産品の安全性の問題」を挙げていることが、両国民を対象とした世論調査で明らかになった。調査を実施した日本の民間団体「言論NPO」などが8日、都内で公表した。
 調査は6月から7月にかけて行われ、日本で1000人、中国で1557人が回答した。
 それによると、中国に良くない印象を持つ理由として日本人が挙げたのは、「資源確保などで自己中心的にみえる」(56.3%)、「中国人の愛国的な言動が理解できない」(41.9%)など。中国製冷凍ギョーザ中毒事件のほか、チベット問題や北京五輪の聖火リレーをめぐるトラブルが影響していることが浮き彫りになった。
 一方、日本に悪い印象を持つ中国人も昨年の36.5%から40.6%に増加。ただ、最近1年間の印象の変化をみると、対日観が「良くなった」とする回答が60.9%に達した。

 対中印象が悪化するのは当然の結果といえます。
 1月には、中国製の毒物混入餃子を食べた日本人が危うく死にかけるという事件が起こりました。この事件では中国でメタミドホスという劇物が混入したということが明白であるにもかかわらず、中国側は「中国国内で混入した可能性は極めて低い」と発表するなど不誠実極まりない態度でした。以前から中国製製品・食品の危険性は取り沙汰されていましたが、この事件でその危険性が改めて浮き彫りとなりました。

 3月には、北京五輪の聖火リレーをチベットで開催することに抗議したチベット人が逮捕され、暴動に発展するとチベット人に対する虐殺が行われました。このため世界中から抗議の声が上がり、世界各地で行われた聖火リレーが妨害されるという前代未聞の出来事も起きました。
 長野でも聖火リレーが行われましたが、ここでも妨害行為があり、台湾在住のチベット人の男性が逮捕されました。しかし、聖火リレーを見にきた中国人達のマナーの悪さ、悪態、そして暴力行為は取り締まられませんでした。この様子はyoutube等に動画がupされました。
 中国人のマナーの悪さといえば、日本と中国のサッカーの試合で中国選手が日本選手に飛び蹴りを加えたり、中国人の観客がゴミを投げ込んだりということもありました。
 
 政治的には、首相の靖国神社参拝や歴史問題(ありもしない南京大虐殺など)を対日カードに利用したり、東シナ海ガス田開発問題では、日本が試掘に踏み切れば中国は軍艦を出すなどと恫喝をしたり、尖閣諸島は中国領だとなどという言いがかりをつけました。
 また、偽ブランド、ディズニーの模倣や『愛の流刑地』を無断出版するなど知的財産権を守りません。環境問題には無関心で公害を垂れ流し、緑化と称して山を緑色のペンキで塗る始末です。
 かの国には人権はなく、チベットでの虐殺のみならず、東トルキスタン(ウイグル)では、パスポートを没収したり、強制的に他地域へ移住させて結婚させたりして言語や習俗を忘れさせるという政策がとられています。チワン族自治区では一人っ子政策の違反者に不妊手術や中絶手術を強制的に施したり、罰金を支払わなかった家をたたき壊したり、家具などを略奪するということが行われ、暴動が起きました。
 また、少年や労働者を騙したり誘拐したりして奴隷のように働かせていたという事件が発覚したのも昨年のことです。

 挙句、散々揉めて開会した北京五輪では、花火を合成したり、子供に口パクで歌わせたり、開会式での「56民族の子供たち」の殆ど(もしくは全て)は漢民族だったり、選手の年齢詐称疑惑が出たりしました。

 中国に好感を持つ根拠を見つけることはもはや不可能といっても差し支えありません。

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2008年08月25日

公衆トイレに住み込み、中国の格差

「トイレ守」一家住み込む北京の公衆トイレ…汚名返上へ
 【北京=梅村雅裕】北京市が不衛生で知られる公衆トイレの汚名返上に躍起だ。

 五輪期間中は、利用者が1人出て行くごとにモップを手にした清掃員が掃除。住み込みの「トイレ守」も活躍している。トイレを改築し、利用マナー向上を呼びかけてきた同市では、閉幕が近づいても「最後まで気を抜くな」と清掃員を督励している。

 「監督官の巡回は1日に5〜6回。市の環衛局幹部が来たこともある」。繁華街・王府井の公衆トイレ。清掃員の伍自春さん(35)が語る。開幕前は1日1〜2回の巡回だった。「五輪開催中は特に汚れに注意するよう言われている」という。

 伍さんが担当するトイレの入り口の脇に3畳ほどの小部屋がある。室内に2段ベッドと冷蔵庫。お昼が近いため、床の上で炊飯器が蒸気を上げていた。

 「子どもは夏休みで遊びに来ているだけ。普段は夫と2人暮らしなの」。妻の張立珍さん(33)は、伍鵬君(7)の頭をなでた。仕事は、トイレ掃除と紙の補充。公衆トイレに住み込みで働いているのだ。

 安徽省で農業をしていた伍さんは、昨年この職を得た。給与は2人で2000元(約3万円)。大卒初任給より1000元少ないものの家賃や光熱費はゼロで、成績次第でボーナスもある。「水を流さない人は減り、利用者のマナーも良くなった。仕事に満足している」。張さんは言う。

 旅行者は使用をためらうほど不衛生だった中国のトイレ。仕切りがなく、他の利用者と顔を合わせることから「ニーハオ・トイレ」とも呼ばれた。

 北京市がトイレ改革に乗り出したのは、五輪開催が決まった2001年から。改築、新築を重ねて、仕切りも当たり前となり、清掃員も大増員した。住み込み式は1700か所。格付けもあり、三つ星や四つ星などの認定証を掲げたトイレもある。

 評判は上がった。ボート女子のオランダ代表で銀メダルに輝いたエスター・ウオルケル選手(33)は「故宮の公衆トイレに行ったら思いの外きれいだった」。エチオピアのマラソンコーチ、ゼラレム・デスタさん(58)も「20年間で10回ほど北京に来たが、随分清潔になったと思う」と満足そうだ。

 もっとも昔ながらの平屋街「胡同」の裏通りには、今もニーハオ・トイレが残る。近くの飲食店従業員の女性(22)は「こんなの時代遅れ」と話す。それでも家庭にトイレがない胡同では公衆トイレは生活の一部。近所の男性(44)は「子どもの時から利用しているし、何も気にならない」と話していた。

(2008年8月23日10時53分 読売新聞)

 公衆トイレに住み込みで働く、というのはあの国ならではのことのように思います。

 さて、中国の公衆トイレといえば、仕切りがなく外の人から丸見えの姿で用を足さなければならないという「ニーハオトイレ」がお馴染みです。
 私も、2001年以前に中国に行った人から、「ニーハオ・トイレ」の存在を知らされたので、中国に行った観光客は困るだろうな、と思いました。

 それが、2001年から公衆トイレの改革が始り,格付けもあり、三つ星や四つ星などの認定証を掲げたトイレも現れました。

 中国人はマナーが悪いことで有名になった感がありますが、オリンピックは中国の虚栄の面子がかかった重大な国威発揚式典であります。だから少しでもイメージが悪くなる――もっとも、これまで書いてきたように、さまざまな虚飾が明らかになって、結局イメージは悪くなったように思われますが――要因は排除しなければならないという事情が伺えます。
 そういうわけで「監督官の巡回は1日に5〜6回。市の環衛局幹部が来たこともあ」り、開幕前は1日1〜2回の巡回が行われました。

 これを支えたのは,公衆トイレに住み込みで働いている人々でこれが1700ヶ所あるといいます。
 以下は、住み込み式の公衆トイレを目撃した方の証言です。
2007年11月13日
延友陽子のいつもNobi Nobi 北京事情
・・・略・・・
一方、オリンピックに向けて北京の「公衆トイレ」も見違えるようでした。
以前は扉も仕切りもない、穴だけのトイレで困ったものです。
でも今回は星の数で清潔度が示され、
観光客も利用しやすくなっていました。

ふと目をやると、公衆便所の一角に4畳ほどの部屋があり、
少年と少女が
…。地元の人に聞くと、そこに住んでいるのだとか!!

何とトイレの清掃をしながら、お給料を貰い、
住み込みで働いているのです。
地方から出てきた失業者対策を兼ねているというのですが、
胸が詰まる思いでした。

格差が問題となっている、北京の光と影を見た気がしました。

 地方から出てきた失業者対策を兼ねているそうですが、読売の記事に出てくる夫婦も、「安徽省で農業をしていた」とあります。
 中国の農民は貧しい生活環境にあるということはよく言われています。3年程前、NHKで、売血(註:血を売って生計を立てる)によってエイズに感染する貧しい農民が増えているという中国特集があったことを記憶しています。
  
 公衆トイレに住み込みというと悲惨な感じがしないでもありませんが、住み込みで公衆トイレで働く人々はまだいい方で、農村から出稼ぎで出てくる民工は労働現場の安全さえも脅かされています。

 中国はさまざまな矛盾を抱えていることが指摘されてきました。とりわけ今年に入って顕著に表れてきました。
 「格差が問題となっている、北京の光と影」と延友さんは書いていますが、昔ながらの「胡同」の裏通りにはニーハオ・トイレが残っている――観光客の目に付かないところはなおざりになるようです――ことも、中国の格差を象徴しているといえます。

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デモ公認といいながら・・・。

北京「公認デモ」いまだゼロ 市民日参「用紙くれない」 朝日新聞2008年8月23日15時59分
 【北京=奥寺淳】北京五輪の開催中に中国が認めた「公認デモ実施地」で窮状を訴えようと、市民がデモ受付窓口に日参している。中国側は「デモをする前に問題はすべて解決した」と胸をはるが、実態は申請用紙すらもらえず、申請者が手続き後に拘束されたとの情報も絶えない。申請窓口の現場を訪ねた。

 21日午後、デモの申請窓口となっている北京市公安局治安管理総隊の窓口には、約20人の市民が集まっていた。

 「地元の市政府にも訴えた。吉林省政府にも、国の相談窓口にも行った。でも何も解決しない。五輪のデモ窓口に来るしかなかった」

 吉林省の男性(49)は、A4判2枚の「デモ嘆願書」を握りしめ、妻と親類の計4人で申請窓口を訪れた。

 嘆願書によると、6月下旬、いきなり重機がやって来て数十年住んだ自宅の取り壊しを始めた。破壊された証拠を守るため、その後もテントを張って住み続けたが、今度は100人以上の男から殴るけるの暴行を受け、現金や携帯電話などすべてが奪われた。義弟は右目を失明した。

 男性は、額に残った長さ約5センチの切り傷を見せながら、「デモをさせて欲しい」と訴えた。しかし公安職員は「関係部局に連絡を取って解決する」と繰り返し答え、1週間後に来るよう言われた。一緒に行った親族の男性は「1週間後は五輪は終わっている。正式な申請用紙が欲しいと言っても、くれない」。22日も結果は同じだった。

 北京市の元軍人(58)も計11人で窓口を2度訪れたが、やはり「申請用紙がもらえないので、手続きできない」。21日に取材した約20人の申請者は、いずれも申請用紙がもらえていなかった。

 北京市公安局は市内3カ所の公園を「公認デモ実施地」に指定している。しかし、デモはまだ1件も実施されていない。当局は、18日までに77件の申請があったが、「(デモ申請者が)関係部署に相談し、問題は解決した」と説明。北京五輪組織委員会の王偉副会長も「話し合いで問題を解決するのは中国の文化。中国はいつも調和を重視している」と会見で強調した。 (略)

 北京市内の公園3カ所を「公認デモ実施地」に指定しました。しかしながら、デモはまだ1件も実施されていません。北京五輪組織委員会の王偉副会長は「話し合いで問題を解決するのは中国の文化。中国はいつも調和を重視している」などと言っていますが、実態は、デモ希望者が正式な申請用紙が欲しいと言っても、くれない結果、デモが一件もないのです。
 
 意図的にデモをさせないにもかかわらず、「問題は解決した」などと説明する事を憚らない。申請すればデモを開催してもよい、と中国側は五輪を利用して言論の自由があると偽り、世界中にアピールするつもりだったのでしょうが、正式な申請用紙を渡さず、話し合いで解決されたとは、詭弁にしても無理があります。むしろ、世界中に中国の言論統制を宣伝した結果になったのではないでしょうか。

 さて、デモ申請を許可しないだけでなく、デモ申請者が労働教育処分をうけました。
五輪期間中のデモ申請者に労働教育処分、北京市 産経新聞2008.8.20 12:27
 北京市政府は20日までに、北京五輪期間中にデモ申請をした北京市民2人に1年間の労働教育を命じた。中国の人権改善を訴えている非政府組織(NGO)「チャイニーズ・ヒューマン・ライツ・ディフェンダーズ(CHRD)」が明らかにした。申請者に対する処分が明らかになるのは初めて。

 労働教育を命じられたのは2001年から地元政府による住宅の強制立ち退きに抵抗していた呉殿元さん(79)と王秀英さん(77)。2人と呉さんの息子らは今月5日から5回デモ申請しようとしたが、このうち4回は当局が“拒否”。「秩序をかく乱した」として労働教育処分の決定を下し、この決定を理由に5回目の申請を拒否した。(共同)

 デモ申請を拒否するどころか、5回にわたってデモ申請をした結果「秩序をかく乱した」として労働教育処分の決定が下されました。
 「話し合いで問題を解決するのは中国の文化。中国はいつも調和を重視している」などと北京五輪組織委員会の王偉副会長が言いました。

 ところが、話し合いはおろか、デモ申請のあげくに1年の労働教育処分を下されました。言論・表現の自由をアピールする目的であっても、実際にデモ申請すれば、それは「秩序をかく乱」する行為となります。
 「これはあくまでも、世界向けのポーズだから、人民よ真に受けると酷い目に遭うぞ」というのが、中国の公安当局のご意向というものでしょうか。

 「公認デモ」を認めるといいつつ、申請書を渡さない、そして、「秩序をかく乱した」として処分する。北京五輪は24日に閉会式を迎えましたが、最後まで虚飾に満ちた様相を呈していました。

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2008年08月18日

虚栄の北京五輪 民族浄化の暗喩

米で年齢詐称の疑惑が再燃 「金」の中国体操女子  産経新聞
2008.8.16 16:53
 【ニューヨーク=長戸雅子】北京五輪の体操女子団体総合で初の金メダルを獲得した中国チームに出場資格に満たない年齢の選手がいたとの疑惑が米国内でくすぶっている。7月に年齢詐称疑惑を報じた米紙ニューヨーク・タイムズは14日付で再度、この問題を取り上げ、代表6人のうち3人が中国当局の登録リストなどから規定の年齢を下回っているかもしれないと報じた。(以降略)

またまたやらせ発覚? 「56民族の子供たち」実は漢民族 産経iza
08/15 17:54更新
 【北京=藤本欣也】北京五輪組織委員会の王偉執行副主席は15日の記者会見で、8日の開会式を彩った演出のひとつ「56民族の子どもたち」が実は、漢民族の子供が少数民族の衣装を着て入場したものだったことを事実上、認めた。

 フランス通信(AFP)は15日、入場した56人すべての子供たちが漢民族だったと報じていた。

 この事実関係について王偉氏は「子供たちがどの民族の出身であったかは分からない」としながらも、「子供たちが民族衣装を着たのはパフォーマンスだった」と語った。

 次から次に中国による五輪の嘘が発覚しています。
 8日の開会式での「56民族の子どもたち」が実は、漢民族の子供が少数民族の衣装を着て入場したものだったかと思えば、金メダルを獲得した体操女子団体の中国チームに出場資格に満たない年齢の選手がいたとの疑惑が出てきたり・・・。
 
 「56民族の子どもたち」と謳いながら実は漢民族だったといいます。「中国には56の民族がいて共生(強制?)して共に歩んでいるんだゾ」とでもアピールする狙いがあったと思われますが、羊頭を掲げて狗肉を売るのは中国のお家芸であります。当然ながらオリンピックの開会式もこの例に漏れません。

 しかし、この56民族の子どもたち」が実は、漢民族の子供が少数民族の衣装を着て入場したものであったという事実は、中国による苛烈な同化政策を示唆しています。
「中国は同化政策をやめよ」 産経新聞
2007.11.9 19:58
 中国から米国に亡命、初来日したウイグル人の人権活動家、ラビア・カーディルさん(60)は9日、東京・内幸町の日本記者クラブ内で産経新聞と会見、中国政府がウイグル人を漢民族に同化させる政策を強化していると非難、自らは「ウイグル人が自由を獲得するために闘っている」と強調した。

 ウイグル人は中国国内では新疆ウイグル自治区を中心に900万人ほど住んでいるといわれる。ラビア・カーディルさんは「7〜14歳の子供が漢民族地域に連れて行かれ、教育、洗脳を受けている。漢民族地域で教育を受けると、ウイグルの言葉が話せなくなる。現在は年間1万人ほどだが、今後5万人に増える」と中国の「同化政策」を批判した。ウイグル人女性が自治区外への就労を強制されているとも改めて告発した。(以降略)


 900万人いるといわれているウイグル人の7〜14歳の子供を漢民族地域に連れて行き、中国共産党政府に都合がよいように「教育」を装い「洗脳」を施す。これによって、ウイグル人の子供はウイグルの言葉が話せなくなってしまいます。
 また、ウイグル人女性を他の地域で強制的に就労させることにより、ウイグル人同士が結婚して子供を産むという機会が失われます。また多民族との混血を進め純粋なウイグル人を意図的に消し去るものです。
 この政策によって、ウイグルの言語、伝統や文化、生活風習等を知っているウイグル人は次第に少なくなって行きます。ウイグル人をウイグル人でなくしてしまう。これによって、ウイグル人がウイグル(東トルキスタン)独立を叫ばなくなるであろうという中国共産党にとって非常に都合がよくなります。まさに民族浄化政策であるといえます

 一方、広西チワン族自治区博白県の村では、一人っ子政策の実施状況が不十分として、地元当局は違反者ら1万7000人以上の女性に、不妊手術や中絶手術を強制しました。
 これにより、広西チワン族自治区で数千人規模の暴動が起きました。
参照:中国チワン族自治区で暴動、人権蹂躙の実態

 8日の開会式で入場した「56民族の子どもたち」が実は漢民族の子供であったという事実からは、「羊頭を掲げて狗肉を売る」だけでなく、漢民族がほかの民族を駆逐している実態が暗喩されているように思われます。

 非常におぞましい国です。

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虚栄の北京五輪 全ては対外戦略の具

少女の歌も“口パク” 五輪開会式、花火に続き 産経新聞
2008.8.12 19:00
 北京五輪開会式で、中国国旗が五輪メーン会場の国家体育場(愛称・鳥の巣)に入る際、9歳の少女が革命歌曲を歌う場面が、実際は別の7歳の少女が歌った“口パク”だったことが12日、分かった。

 中国の通信社、中国新聞社が同日伝えた。開会式の音楽を担当した中国の著名作曲家、陳其鋼(ちん・きこう)氏は「対外的な印象を考えた。国家利益のためだ」と説明しているが、国内からも批判の声が出ている。

 2006年トリノ冬季五輪開会式ではイタリアのテノール歌手、故パバロッティ氏の熱唱が後で口パクと判明したことがあるが、声が全く別人なのは極めて異例。開会式では花火の映像が合成だったと判明したばかり

 開会式の際に革命歌曲「歌唱祖国」を歌った画面が放映されたのは林妙可さん。お下げ髪で笑顔を絶やさずに歌う様子がメディアで反響を呼び「微笑の天使」と大きく取り上げられたが、実際に歌っていたのは小学校1年の楊沛宜さんだった。(共同)

“口パク”報道はダメ 党宣伝部がメディアに指示 産経新聞
2008.8.15 01:41
 中国メディア関係者は14日、北京五輪の開会式で少女が革命歌曲を歌う場面が別の少女の“口パク”だった問題について、共産党の北京市委員会宣伝部から同日、報道しないよう通知があったことを明らかにした。

 口パク問題に対し国際的な批判が集まる中、国内でも否定的な意見が多く、メディアの報道を禁止して共産党や北京五輪組織委員会への批判が広がるのを抑えるのが狙いとみられる。

 共産党と北京市当局は五輪成功をアピールするため、イメージダウンにつながる報道をしないよう国内メディアにこれまで何度も通知。14日の通知では、北京五輪のメーンプレスセンター入り口に12日、武装警察の装甲車が配備されたことも報道しないよう指示があったという。

 口パク問題は当初、中国の通信社、中国新聞社が報道。中国紙はほとんど報じていないが、インターネット上では「人々の感情をもてあそんだ」などと議論の的になっている。(共同)

 9歳の少女が革命歌曲を歌う場面が、実際は別の7歳の少女が歌った“口パク”だったといいます。
 口パクの理由は「対外的な印象を考えた。国家利益のためだ」というもの。開会式の花火の映像が合成だったことといい、五輪成功をアピールするためにはなりふり構わないという中国側の方針がよくわかります。五輪では日本代表選手の活躍を耳にし感動することもありますが、その裏ではこのように姑息な行為が繰り返されているのです。
 五輪でのアスリートの活躍を目にしても、どこか冷めたものを感じざるを得ません。

 また、口パクが発覚し、共産党の北京市委員会宣伝部は、この件について中国メディアに報道しないよう通知しました。
 口パクであるという事実が発覚したら、今度はイメージダウンにつながるから、報道するなとは、並の厚顔無恥ではできないことです。
 メディアの報道を禁止して共産党や北京五輪組織委員会への批判が広がるのを抑えるのが狙いとありますが、これもまた五輪成功をアピールするための手段のひとつであります。

 しかし、イメージダウンにつながる報道をしないよう国内メディアにこれまで何度も通知したのはいいものの、海外では口パクだけでもイメージダウンものなのに、それに輪をかけて隠蔽を指示するとあっては、益々中国のイメージは悪くなるばかりでしょう。
 さらに、中国のインターネットでも議論の的になっていますから、情報統制に綻びができつつあるように思えてなりません。

 いずれにしても、中国の対外戦略の具として利用された少女が不憫です。

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2008年08月12日

開会式の花火はCG

プロパガンダを彷彿とさせる。
五輪開会式でTV放送、「巨人の足形花火」実はCG 日本経済新聞
 【中国総局】北京五輪の開会式でテレビ放送された花火で描いた巨人の足形の映像が、CG(コンピューターグラフィックス)による合成映像だったことが11日、明らかになった。中国のメディアが伝えた。実際に打ち上げた花火によるものではなかったという。

 同メディアによると、五輪の映像効果の担当者が合成映像だと認めた。この担当者は「約1年かけてこの映像を作製した。実際の花火と比べるとCGの方が明るかった」と話している。

 テレビ映像は、開会式の直後に、北京市の上空に巨人の足形のような形で花火が打ち上げられた模様を伝えた。天安門広場から五輪のメーン会場である国家体育場(愛称・鳥の巣)までを巨人が歩いていく様子を表現していた。(07:00)


 テレビ映像は、開会式の直後に、北京市の上空に巨人の足形のような形で花火が打ち上げられた模様を伝えたそうです。
 どうしても北京五輪の開会式を見る気になれなかったので、当日はテレビを見ませんでした。
 そういうわけで、本日昼の「思いっきりイイテレビ」で丸岡いずみさんのニュースコーナーで件の映像を始めてみました。

 何も知らずに見れば、実際に花火が打ち上げられたものとまず信じてしまう映像です。また、CGだと知っていて見ても実際に打ち上げているように見えます。

 CGの技術は認めますが、実際には行っていないことを行っているかのように見せるのはいかがなものだろうか、というのが感想です。
 開会式が終わってCGだと認めても、開会式をテレビで見た人は実際に花火を打ち上げたものと信じて疑わなかったわけです。
 北京五輪は、3月にチベット問題が国際的な注目を集め、聖火リレーが妨害されるといったことがありました。中国にオリンピックを開催するだけの資質があるのか、と疑問が呈されました。
 そういうわけで、五輪(とりわけ開会式)をできるだけ感動的なものにして、汚名返上と国威発揚を図ったのではないか、などとついつい詮索してしまいます。

 このニュースで最初に連想したのは、「南京事件のプロパガンダ写真」です。
 支那は、事実でない写真(元の内容とは正反対の内容として紹介されている写真や、意図的に撮影した写真などがある)を南京虐殺の写真だとしてプロパガンダに利用していました。

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2008年08月10日

チベット旗を広げて逮捕、中国

天安門でチベット旗、米国人ら5人拘束 朝日新聞
2008年8月10日0時22分
【北京=奥寺淳】北京の天安門広場で9日、チベットの支援組織「フリー・チベット・キャンペーン」の米国人の活動家ら5人が、地面に広げたチベット旗の上に横たわる抗議行動を行い、その場で公安当局に拘束された。

 拘束されたのは米国人3人とカナダ人、ドイツ人。同キャンペーンによると、午後0時半ごろから抗議活動を始め、約10分後に連行された。

 また香港の馬術競技会場でもこの日早朝、香港大の女子大生ら2人が観客席でチベット旗を持ち出したため、警官や保安職員によって強制的に会場の外に出された。当局はチベット旗は、政治的な宣伝にあたるとしている。


 チベット旗は、政治的な宣伝にあたるから、天安門広場の米国人らにしても、香港大の女子学生にしても排除したのは正当であると主張しているようですが、四川大地震の際の救助救援活動を、共産党機関誌「人民日報」が国内メディア向けに「人民解放軍や武装警察の部隊が国民が災難の危機にあるときに苦難や犠牲を恐れず救援にあたる感動的な場面や、復旧に取り組む当局の活動を強力に宣伝しなければならない」と指示したことがありました。

 中国側は、自分達に都合がよいことは「強力に宣伝」することを求めますが,都合の悪いことは「表現の自由」に関することであっても政治的な宣伝にあたるからと拘束します。
 中国で報道といえば、政府の宣伝のことを指すのでしょう。このように五輪の影で都合が悪いものを取り締まることには抜かりがありません。

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参考
天災も政治利用か。【四川大地震】
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2008年08月08日

中国で『愛の流刑地』が無断出版

渡辺淳一さん、中国の出版社に賠償求め初弁論 「愛の流刑地」を無断出版 産経新聞 
2008.8.6 23:10
 作家の渡辺淳一さんが小説「愛の流刑地」などの作品を無断で出版されたとして、中国の出版社に損害賠償を求めた訴訟の初の口頭弁論が6日、上海市第一中級人民法院(地裁)で開かれた。

 渡辺さん側は「愛の流刑地」中国語版を出版した北京の出版社と、この本を販売した上海の書店に対して、計50万元(約800万円)の賠償などを請求。出版社側は、別の業者を通じて出版の許可は得ているとして争う姿勢を示した。裁判は7日も行われる。

 このほか、渡辺さん側は上海の出版社に10万元の慰謝料などを要求。渡辺さんの短編小説「握る手」を出版の契約をした本とは別の本に渡辺さん側に無断で載せたとしている。同社側は出廷しなかった。(共同)


 中国では無断出版が日常的なのでしょうか。知り合いだったある中国人留学生に、「ドラえもんは中国語でなんていうの?」と聞いたら「出版社によって違う」という返答がありました。
 それはつまり、何社もの出版社が無断で出版しているということを意味していたのだと思います。

 まさか、『愛の流刑地』や他の著作まで無断出版されているのか、と驚いてしまいます。
 中国では知的財産権が守られないようですが、それ以前に勝手に出版してはいけないというのは最低でもわかるはずのルールです。
 それさえ守れないような国がオリンピックを開催するとは”お笑い”というほかありません。

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2008年08月07日

中国毒餃子問題、中国で天洋食品餃子中毒

天洋製回収ギョーザ、中国で中毒 メタミドホス現地混入強まる 産経新聞
2008.8.6 10:00
 中国製ギョーザ中毒事件で、製造元の天洋食品(中国河北省)が事件後に回収した冷凍ギョーザが中国国内で流通し、ギョーザを食べた中国人が有機リン系殺虫剤「メタミドホス」による中毒症状を起こしていたことが分かった。

 複数の関係筋が6日、明らかにした。中国公安当局は2月末、「原材料、生産、輸送過程で異常はなく中国国内でメタミドホスが混入された可能性は極めて小さい」との見解を表明したが、日本に輸出されていないギョーザからメタミドホスが検出されたことにより、中国での混入の可能性が強まった日本政府は外交ルートを通じ、中国側に事実関係を確認するとともに、より一層の捜査協力を求めていく方針。

 福田康夫首相は6日午前、広島市内のホテルで記者会見し、「捜査上の問題もあるので説明するわけにはいかないが、(日中での協議が)進行中であると理解してほしい」と述べ、事実関係を暗に認めた。

 複数の関係筋によると、天洋食品は事件発覚後に流通していた冷凍ギョーザを回収したが、その後市場に再び流通したという。今年6月、このギョーザを食べた中国人が有機リン系殺虫剤によるとみられる中毒症状を訴え、その後の調査でメタミドホスが原因だと判明したという。被害者の人数や詳しい症状などは一切明らかにされていない。

 中国側は7月初めに外交ルートを通じ、この事実を日本政府に伝えていた。

 天洋食品製の冷凍ギョーザ中毒事件は昨年末から今年1月にかけ発生。千葉、兵庫両県で3家族計10人が同社のギョーザを食べた後に中毒症状になった。その後の警察当局の捜査で未開封のギョーザからもメタミドホスが検出されたため、日本政府は、中国で混入した可能性が高いとみて中国側と協議を続けていた。 


 事件発覚後に流通していた冷凍ギョーザを回収したが、その後市場に再び流通したということは、非常にお粗末で、こういうミスが起きるのは正常とは言い難いことです。当然ながら、とりあえず回収して、ホトボリが冷めたらまた流通させるという方針だったのではないか、と勘繰りたくなります。
 もっとも、中国であることを考えれば、日常茶飯のことではないかな、と妙に納得もできますが。

 中国での混入の可能性が強まったと記事にはありますが、仮にこの事件がなかった場合でも、中国で混入した可能性が極めて高いことは明らかでした。
 だから、別段驚くほどのことでもなく、「ああ、やっぱりね」という程度の驚きです。

 さて、看過できないのは日本政府の対応です。
 中国側は7月初めに外交ルートを通じ、この事実を日本政府に伝えていたといいますが、これが事実であるとすれば、一ヶ月間も情報を隠していたことになり、日本政府がこの情報を隠蔽しようとしていたことになります。
 媚中の福田政権ですから、北京五輪開催一ヶ月前にこの事実が明らかになれば中国での五輪開催の障害になると考えて、隠蔽を図ったとしても何ら不思議ではありません。
 この情報が7月上旬に報じられたとしても捜査の進行に影響があるわけではありません。なのに何故公表が一ヶ月も遅れたのか、果たして国民が納得できる説明をできるでしょうか。

 この期に及んで媚中とは呆れます。

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やっぱり不誠実な中共ほか


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2008年08月06日

邦人が中国武装警察から暴行を受ける

中国政府に抗議せよ。日本政府要人は開会式をボイコットせよ。
取材中の邦人記者2人に暴行=武装警察がおわび−中国・新疆テロ事件 【カシュガル(中国新疆ウイグル自治区)5日時事】中国新疆ウイグル自治区カシュガル市で発生した武装警察襲撃事件を現地で取材していた日本人の記者1人とカメラマン1人が4日夜、武装警察に身柄を拘束され、暴行を受けた8日からの北京五輪を控え、日本をはじめ国際社会の批判が集まりそうだ。同市の武装警察幹部は5日、暴行を受けた記者らに対し、「申し訳ない」とおわびを述べるとともに、「(襲撃事件を受けた)警官の興奮した精神状態を理解してほしい」と述べた。
 二人は、中日新聞東京本社カメラマンの川北真三さん(38)と日本テレビ中国総局記者の勝田真司さん(37)。両社によると、二人は脇腹や顔を殴られたが、大きなけがはなかったという。また、香港の記者二人も拘束された。
 警官16人が死亡した事件を取材するため、4日夜に多数の日本人記者らが現地に集結。関係者によると、武装警察施設付近で取材していた2人は突然、多数の武装警察官に持ち上げられたり、羽交い締めにされたりして施設敷地内に連行された
 その後、頭を地面に押し付けられて顔などを殴られ、カメラの一部を壊された。拘束は約2時間続き、その間、安否を心配した同僚が携帯電話にかけてきた電話に出ることも許されなかった。(2008/08/05-13:52)


 去る4日、カシュガル市で武装警察官施設にトラック2台が施設に突入して手榴弾を投げて警官16名が死亡し16名が負傷するという事件が起き、犯人2名が逮捕されました。
 
 その事件を取材していた邦人記者とカメラマン2名が武装警官から頭を地面に押し付けられて顔などを殴られるという暴行を受けました。
 確かに、襲撃された警察官の心情は察するに余りありますが、武装警察施設付近で取材していた2人は突然、多数の武装警察官に持ち上げられたり、羽交い締めにされたりして施設敷地内に連行されたのですから、正常な警察組織ではありません。
 立っているだけで拘束されるのでは堪ったものではありません。おそらく東トルキスタン人と間違えられたのでしょうが、これが東トルキスタン人であれば、頭を地面に押し付けられて顔などを殴られるという程度では済まなかったであろうことは想像に難くありません。それはチベットを見ればわかります。
 
 この邦人暴行事件で中国の武装警察が日常的にどのような取締を行っているのかということが、多くの日本人にも伝わったことと思います。

 日本政府は直ちに、邦人が不当に拘束され暴行を受けたことを中国政府に厳重抗議しなければなりません。これをもって政府首脳の五輪開会式の欠席もあってしかるべきです。

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2008年07月29日

五輪直前のテロ

中国・昆明でバス連続爆発、3人死亡 テロの可能性も 五輪治安に懸念 産経新聞
2008.7.21 19:58
 【北京=矢板明夫】中国雲南省の昆明市中心部で21日早朝、路線バス2台が相次いで爆発し、2人が死亡、14人が負傷した。同省公安庁は「人為的な破壊事件」と断定、現場周辺を封鎖、犯人の行方を追っている。五輪開催を控える中国では最近、各地で住民と地元政府が衝突する事件が多発。今回の連続爆発は、政治や社会に不満をもつ組織、または個人による市民の大量殺傷を狙ったテロ事件の可能性もある。

 国営新華社通信などによると、1件目の爆発は出勤時間帯の午前7時(日本時間同8時)すぎ、病院前のバス停付近で発生した。目撃者によると、バスの停車後しばらくしてから突然爆発が起き、大きな爆発音とともに、窓ガラスの破片が飛び散った。車体前半部分の破損がひどく、白煙が出たという。この爆発で、運転手の後ろにいた30歳の女性が死亡、10人が負傷した。

 その約1時間後には、直線距離で約3キロ離れた目抜き通りで、交差点にさしかかったバスが爆発。26歳の男性が死亡、4人が重軽傷を負った。

 地元警察当局は、2件の爆発は人為的な事件と断定。駅や空港などで警戒を強化するとともに、昆明市周辺の道路に検問所を設けるなど捜査を進めている。中国公安省も事態を重視、21日午後に、刑事犯罪の専門家を現地入りさせた。「爆発は座席下にくくり付けられた時限爆弾によるもの」との捜査情報を伝える中国メディアもある。

 雲南省では19日にも、孟連県で住民と警察が衝突し、警察官の発砲で住民2人が死亡している。(以降略)

五輪との関連「証拠ない」=ウイグル独立派のテロ攻撃否定−中国 時事通信 【北京、上海26日時事】中国雲南省昆明で2人が死亡した21日のバス連続爆破事件で、同省公安庁スポークスマンは26日、ウイグル分離独立派「トルキスタン・イスラム党(TIP)」が出した犯行声明について、「爆発がテロ攻撃や北京五輪と関係していることを示す証拠は今までに見つかっていない」と述べ、五輪中止を求めるテロとのTIPの主張を否定した。
 同スポークスマンは、複数の容疑者による犯行かどうかについては「結論は出ていない。捜査中だ」と語った。(2008/07/26-22:00)


 昆明でバスが爆破されるというテロがありました。TIPが犯行声明を出していますが、雲南省公安庁スポークスマンは、「爆発がテロ攻撃や北京五輪と関係していることを示す証拠は今までに見つかっていない」とTIPの主張を否定します。
 ふつうテロを仕掛けていないのに犯行声明をだすことは考えられません。中国政府側の人間としては、五輪開催の支障となることであり、TIPの主張を認めると非常に都合が悪い、というところでしょうか。

 また、中国広州でバス炎上 連続爆破警戒の最中 自然発火か(産経新聞2008.7.28 21:38)という事件も起きています。26日昼ごろに広州市で走行中の路線バスが炎上し、市内の最高気温が36・5度に上ったので、他に2台の車両が自然発火とみられる火災がおきたということです。
 確かに、バスが中国製であれば気温が高くて炎上するとしても何ら不思議ではありませんが、事故が起こったのがテロの後であれば、まさかテロでは・・・と疑いを持つ市民もいることでしょう。
 ただ、どちらにしても中国は大丈夫だろうか、と感じずにはいられません。
 このほかにも、中国河南省でデモ警戒 聖火リレー中止(産経新聞2008.7.27 23:34)ということもありました。
 商丘市の企業家が違法に約12億元(約190億円)の資金を約5万人から集めて公安に逮捕され、市政府に対し被害者が抗議デモを開いたので商丘市では聖火リレーが中止になって、洛陽市では大幅なルート短縮がなされたと、中国人権民主化運動ニュースセンターが伝えました。

 違法な資金集めは古今東西を問いませんが、これが元で聖火リレーが中止になるとは前代未聞ではないでしょうか。

 中国に五輪開催を無事に行うことができるか、強引に五輪開催を強行するのはいいとして、またさまざまな事件が起こるかどうか。
 あらためて中国の心許なさを感じます。

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2008年06月07日

中国で未知のウイルスに感染

陸上長距離・絹川、五輪出場厳しく…謎の感染症完治せず
 昨年の大阪世界陸上女子一万メートル代表の絹川愛(ミズノ)が、今月末に行われる日本選手権を欠場する可能性が高いことが5日、明らかになった。

 原因不明の感染症が完治しなかったため。同選手権は北京五輪代表選考会を兼ねており、絹川の五輪出場は厳しくなった。

 指導する渡辺高夫監督によると、絹川は昨年12月から今年2月にかけ、右と左の骨盤を疲労骨折。その後、左ひざに痛みが出た。通常の治療で治癒せず、痛みの部位が次々転移したため、4月に放射性同位元素診療と特別な血液検査を実施。通常の血液検査で正常値だった血液に異常が見つかり、ウイルス感染と診断された。

 担当医の松元司医師は、「未知のウイルス感染で赤血球と白血球が変形していた。国内では報告のない症例。中国の昆明合宿での感染が疑われる」として、昨年3月の昆明合宿中に感染、潜伏期間を経て発症した疑いを指摘する。7月に英国で開かれる学会で、症例の発表を予定しているという。

(2008年6月6日03時07分 読売新聞)


 中国の昆明で未知のウイルスに感染し、赤血球と白血球が変形するとは、恐ろしいことです。
 一応,北京で五輪が開催されるそうですが,日本人のみならず選手の体調のことが懸念されます。
 北京五輪に参加する選手は、当然中国の施設を利用し合宿村に泊まるでしょう。そのために、未知の感染症に罹り選手生命のみならず人命が脅かされるということになれば「参加することに意義はない」でしょう。

 中国には通常の治療で治癒せず、痛みの部位が次々転移するような未知のウイルスが多数存在するのでしょうか。いずれにせよ、選手が中国で合宿することは今後行われるべきではないでしょう。

 絹川選手は未だに完治していないそうですが、血清治療を受け、現在は簡単なトレーニングができるまで回復しているそうですから、何よりです。

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2008年06月06日

中共政府、日本人観光客を洗脳する。

日本人旅行者の「チベット救え」バッジ、中国当局が没収
 【北京=佐伯聡士】中国の華僑向け通信社「中国新聞社」(電子版)は4日、中国西部・新疆ウイグル自治区の国境で、6月初め、日本人旅行者2人が、荷物検査の際に、「チベット独立」派を宣伝する物品を所持していたとして、相次いで物品を没収され、「教育」処分を受けたと伝えた。

 2人はそれぞれ、インドやネパールを旅行していた時に、地元住民らから、「チベットを救え」などと英語で書かれたバッジや、宣伝資料などを受け取り、荷物の中に入れていた。

 当局が、チベット仏教最高指導者のダライ・ラマ14世「一派」による祖国分裂活動に関する「教育」を行ったところ、「2人の日本人は誤りを認めた」という。

(2008年6月4日22時06分 読売新聞)


 日本人にまで中国政府の公式見解を刷り込むという蛮行が行われたとは大変おぞましい限りです。
 
 中国で「チベット独立」を訴える言論の自由がないことは言うまでもありませんが、外国人がほかの国で取得したものが没収されるだけでなく、中国政府の公式見解を洗脳する「教育」の対象になるとは、恐るべき情報統制です。

 中国という国が如何に未開の国でオリンピックが開催されるとは、いまだに悪い冗談としか思えません。
 中国に渡航せざるをえない日本人の方はくれぐれもお気を付けください。

 政府は中国に対し厳重抗議をするべきです。

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2008年05月17日

残留基準値10万倍のメタミドホス【毒餃子】

2008/05/15-22:57 残留基準値10万倍のメタミドホス=ギョーザ事件−千葉県警 時事通信
 中国製冷凍ギョーザ中毒事件で、千葉県警は15日、千葉市の被害者母子が調理後に保管していたギョーザの皮から、これまでで最も高濃度の3万ppmを超える有機リン系殺虫剤「メタミドホス」を検出したと発表した。残留基準値の10万倍以上で、県警は「袋の外側からの注入とは考えにくく、袋詰めまでに混入した可能性が高い」としている。
 鑑定では、保管されていたギョーザ17個のすべてからメタミドホスを検出。濃度は皮が40〜3万1130ppm、具が30〜1万6620ppmだった。皮の方が高濃度の傾向があったが、ばらつきが大きい。


 毒餃子事件は、中国が幕引きを謀り、福田首相もこれに追従しています。県警は「袋の外側からの注入とは考えにくく、袋詰めまでに混入した可能性が高い」としていますが、ますますその可能性が高まった(元々高いと思われるが)と思います。

 この問題を解決する為には、中国側の誠意ある態度が益々、求められます。
 しかし、先のコキントウの来日でも、この件はウヤムヤにされた感があります。中国が誠意を見せた方が「戦略的互恵関係」をより強化することができると思われますが、口先だけなのでしょう。

 自国さえよければそれでいいという中国と、それに追従する国益を少しでも考えているという欠片もない福田首相。
 毒餃子事件の教訓を忘れてはなりません。(勿論、今後の原因究明も)

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2008年05月15日

天災も政治利用か。【四川大地震】

共産党指導部 感動的な報道を NHKニュース
中国内陸部の四川省を震源とした大地震で、中国共産党の指導部は、国内のメディアに対して被災者の救出の特に感動的な様子を積極的に報道するよう求めていたことがわかりました。

これは、中国共産党指導部の1人で党の宣伝活動を担当する李長春常務委員が、12日に主宰した内部会議で出したものです。これについて共産党機関誌「人民日報」は14日付けの1面で、李長春常務委員が国内メディア向けに「人民解放軍や武装警察の部隊が国民が災難の危機にあるときに苦難や犠牲を恐れず救援にあたる感動的な場面や、復旧に取り組む当局の活動を強力に宣伝しなければならない」と指示したと伝えています。国営の中国中央テレビは、崩壊した学校でがれきの下に閉じ込められた子どもを救援部隊が助け出す様子を繰り返し放送しているほか、新華社通信も被災者を救出するニュースを写真なども交えて詳しく報道しています。中国のメディアの関係者は、共産党の関係部門から被災地での独自取材を認めないという指示があったために、現地の様子を伝える記事はすべて新華社通信を引用していると話しています。李長春常務委員の指示は、救助活動が震源地に近づき、被害の拡大が確実視されるなかで、災害対策に対する国民の不満や懸念が起こるのを抑え、団結を促すねらいがあるとみられます。


 中国の四川省を中心とした大地震が発生しました。すでに死者は1万4千人を超えたそうです。心から哀悼の意を表したいと思います。

 さて、共産党機関誌「人民日報」は14日付けの1面で、李長春常務委員が国内メディア向けに「人民解放軍や武装警察の部隊が国民が災難の危機にあるときに苦難や犠牲を恐れず救援にあたる感動的な場面や、復旧に取り組む当局の活動を強力に宣伝しなければならない」と指示したとあります。

 温家宝が被災地入りし、救援活動で積極的に指示を出している姿が日本のテレビでも報じられています。
 そのこと自体は適切な対応であると思います。また頑張って欲しいとも思います。
 ただ、あまりにも美化された感がありました。

 人民日報が、国内メディア向けに「人民解放軍や武装警察の部隊が国民が災難の危機にあるときに苦難や犠牲を恐れず救援にあたる感動的な場面や、復旧に取り組む当局の活動を強力に宣伝しなければならない」と指示したと報じたことは、「ああ、やっぱりな」という感があります。
 また、中国のメディアは共産党の関係部門から被災地での独自取材を認めないという指示があったため現地の様子は、新華社の記事を引用しているそうです。
 宣伝するだけではなく、報道管制にも余念がありません。

 天災で多くの国民が苦しむ中、中国当局は、チベット問題での逆風を跳ね返そうと(そういえば、被災地には多くのチベット族が住んでいます)、この好機を逸するなとばかりに宣伝(プロパガンダ)にいそしんでいるとは、あの国の冷淡さ冷酷さを感じざるを得ません。
 中国は、宣伝(プロパガンダ)の為ならば、なりふり構わず何でも利用する国だということは、よくよく心に記銘しておかなければなりません。

 さて、大紀元によると、四川省地震局は、数日前に地震の予兆に気付いたが社会安定維持要求に基づき、これらの発表が禁じられていたという噂が流れていて、同局職員はこの日開かれた記者会見においても直接的な回答を全て回避していたそうです。
 (参照:中国当局は大地震の予兆を把握していたのか=記者会見で深まる疑惑)
 現時点では、なんともいえませんが、これが本当だったら、かなりきな臭い話になるでしょう。

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2008年04月28日

【暗黒の聖火リレー】唯一の成功例?

この国でも妨害があればもうお終いww
北朝鮮:平壌の聖火リレー円満に終了 40万人が声援
 【北京・西岡省二】北朝鮮の平壌で28日行われた北京五輪聖火リレーは、午後3時(日本時間同)に終了した。世界各地でチベット問題などを巡って混乱が続いたが、平壌ではトラブルはなく、平壌入りしている北京五輪組織委員会の李炳華執行副主席は「円満に終了した」と宣言した。

 中国国営新華社によると、沿道には「熱烈歓迎」「頑張れ北京」などの横断幕が掲げられ、地元住民ら約40万人が繰り出して中朝両国の国旗や花束を振りながら声援を送った

 リレーには80人が参加。最終走者で99年の陸上世界選手権女子マラソン優勝の鄭成玉(チョンソンオク)さんは約3000人の歓声が鳴り響く金日成(キムイルソン)競技場にゴールした。終了の儀式には北朝鮮の金英逸(キムヨンイル)首相も出席。李副主席は「(北朝鮮国民の歓迎を)永遠に忘れない」とたたえた

 聖火は同日夜、平壌を出発。29日にはベトナム・ホーチミンで、中国国外で最後のリレーが実施される。

毎日新聞 2008年4月28日 19時11分(最終更新 4月28日 21時18分)


 中国にとって北朝鮮は身内同然です。その上、性格もよく似ています。
 北朝鮮の政治的状況は言わずと知れたメタボ親子の金日成マンセー金正日マンセー王朝。

 時々、日本のテレビ局が興味本位で北朝鮮の内情を取材(現地でビタ1円使わないようにするということは不可能と思われる。北朝鮮に経済支援しているようなもの)していますが、常に北朝鮮の監視員が同行します。
 北京五輪組織委員会の李炳華執行副主席は「(北朝鮮国民の歓迎を)永遠に忘れない」とたたえたそうですが、北朝鮮は監視が厳しいので、聖火リレーの妨害行動など起こりうる筈がありません。

 だから、北朝鮮では成功してあたり前なのですが、世界中で抗議行動が行われている中、平壌ではトラブルはなく、平壌入りしている北京五輪組織委員会の李炳華執行副主席は「円満に終了した」ことが、よほど嬉しかったのでしょう。
 報道によると、北朝鮮で聖火リレーが開催されるのは史上初だそうですが、テロ国家で聖火リレー開催とは、中国での開催についで五輪の歴史上最大の汚点といえるでしょう。

 北朝鮮では地元住民ら約40万人が繰り出して中朝両国の国旗や花束を振りながら声援を送ったそうですが、真偽の程はイマイチわかりません。
 それから、軍将校でさえ韓国に亡命するほど、北朝鮮は窮乏しています。だから、仮にチベットでの虐殺を知ってもそれどころではなく、何も考えることができずに上から言われるままに動くことしかできない悲惨な国民生活を窺うことができます。
 この五輪が如何に茶番であるか、言うまでもありません。

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2008年04月26日

前途多難なジェノサイド五輪

【聖火リレー(10)】欽ちゃん走行中の“乱入未遂男”も逮捕 産経新聞
2008.4.26 10:37
 萩本欽一さんが走行中に、沿道からコースに飛び出そうとして取り押さえられた男について、長野県警は威力業務妨害で現行犯逮捕したことを明らかにした。逮捕者は、福原愛さんが走行中に乱入した外国人ふうの男に次いで2人目。

 新たに逮捕されたことが判明した男は日本人のもようだ。県警で動機などを追及している。

 一方、県警は萩本さんの走行前後に紙を投げ込んだ男の身柄を確保、事情を聴いて注意した。
 

 聖火リレーが長野で行われましたが、日本でも妨害行為が相次ぎました。抗議行動をすることは大変意義があることですが、やはり法に触れない範囲でやってほしかったと思います。ただ、逮捕されてでも妨害したいという心情はよくわかります。

 さて、聖火というよりも、”地獄の業火”というほうが適切な松明を抱えてリレーをするというおぞましい行為が世界中で行われ、各地で抗議が相次いでいますが、五輪開催国である中国でも前途多難な事実が判明しました。

「鳥の巣」漏水 専門家が設計ミスを指摘
 【大紀元日本4月25日】建造費36億元を超える北京五輪のメインスタジアム「鳥の巣」が何と風雨の検査試験に耐えきれず、漏水箇所が多数発見されたという。当局が漏水原因を追究したところ初歩的な段階でクリアしていない設計問題があったうえ、工事の質も基準値に達していなかったことが明らかになった。ある北京の専門家は「鳥の巣」の屋根は設計ミスであり、「これは世界で最も愚かで、最も高価な、最もいいかげんな屋根だ」と指摘している。

 *不十分な溶接のため、膨張収縮で漏水

 先週土曜から、北京では春雨が降り続いていた。鳥の巣は一度の春雨の来襲にも耐えられなかったようだ。4月18日に鳥の巣で最初に行われたマラソンの後、多くの箇所で漏水が発見された。国家体育館運行団隊メディア副主任の陳樹氏は、観客席部分は通路で、また、観客席下の多目的ルームで、いずれも漏水が発生していると伝えた。

 陳氏は、すでに北京五輪委員会にはこの問題を報告しており、現在関連方面が漏水の原因調査を行っているが、しばらく解決できない可能性があると話す。「例えば溶接がしっかりできていないことや、或いは設計上の欠陥などがある。このほかにも「鳥の巣」は鋼とコンクリートの混合結合で、温度による膨張収縮の度合がさまざまなのでおそらくこれが原因だろう」

 この他「鳥の巣」には新しい工夫を凝らした出入口が別の2つドアのトイレが造られており批判を受けている。ある香港と台湾の記者が一人の観客も出口と決められている方のドアを使用していないことを発見した。当局は1つのドアに変えるか、或いはトイレ内に標識を増やすと話している。

 *コスト節約 「上蓋」の設計に欠陥

 漏水以外にもコスト節約のため、上から蓋を被せるように設計されている「鳥の巣」は雨天でその弱点を暴露された。前日の試合が行われた期間、大雨が観客席に吹きつけた。幸運なことに当日の観客席は空席が多く、前列の観客は後の列に移動することができたので濡れることは免れたようだ。陳氏はこの問題には解決する方法がなく、なぜなら「鳥の巣」にはトップカバーがなく、いったん雨が降ると前列で観戦する人々は雨に濡れる事は避けられない。スタジアム側は観客のためにレインコートを準備することしかできないと冷静に答えた。

 *安全検査は空港より厳しく、警報ブザーはファスナーでも反応

 もう一つ指摘されているのは安全検査だ。安全検査の入口は「鳥の巣」から非常に遠く、検査を通過してもスタジアムまで20分も歩かなければならないことが指摘されている。また、この安全検査は空港よりも厳しく、警報ブザーが過敏で、イヤリング、ファスナー程度のものでも通らないそうだ。

 このほか、ある競歩予選に参加した選手が場外の競技用コースが非常に硬いということを指摘している。政府職員は、当時はスタジアム裏側まで撮影できるようにTV中継だけを考慮していた、今後の研究で改善されるだろうと釈明している。

 「鳥の巣」に対し質疑態度をとり続ける北京清華大学建築系教授の彭培根氏は香港メディアの取材を受けた際、「鳥の巣が漏水するのは当然だ。当局が建造した鳥の巣は彫塑のような形式美であり、防水シートを使用せず、ただ2400片の独立した屋根を造り、それぞれの排水系統が水を集中して下水道に流す。このような方法では必然的に漏水するだろう」と話し、また「鳥の巣」は使用一年後に「毎日屋根の修理している様子を見ることになるだろう」と予言している。

 先日、政協委員であり清華大学美術学院の李燕教授は怒りをあらわに「鳥の巣」は「鉄くずの塊」と非難した。教授の話では「鳥の巣」の造形は巨大なコイルのようなもので、数万の観客がその電磁輻射を受けることになる。さらに鋼の梁の部分は溶接部分が多く、将来的に腐食を避けるのが難しく、安全面での不安が存在していることは間違いないと説明した。

 *事故頻発、多くの作業員が死亡

 外部メディアによれば、鳥の巣の工事期間中は事故が多発し、竣工期日が何度も遅れたという。さらにある情報では意外なことに北京当局は建設期間中に多くの作業員が死亡したことを隠しており、政府職員はその後圧力をかけられてから事実と認めたという。

 英タイムズ紙では、北京は故意に北京五輪メインスタジアムである「鳥の巣」の施工過程で起きた事故の死傷者について隠していると伝え、少なくとも10人の作業員が工事現場で死亡していると指摘した。目撃者は、現場の高いところから作業員が落ちて死ぬのを目にしたと話しているという。この情報が伝えられ、北京当局は2件の事故があり作業員2人が死亡したことをやっと認めたという。

 このほか北京五輪委員会が先月内外記者数10人を連れ、工事現場見学を行った際、金網越しにある出稼ぎ労働者がメディアに、給料が遅滞し、家族全員が苦しい生活で、何度も追及したが相手にされず、仕方なく工事を停止して抗議したと訴えたという。

 「鳥の巣」の投資予算は30億元以上であったが、実際は36億元を超えており、4万2000トンの鋼材が使用された。建築工程は2003年から今年3月までの4年4ヶ月。トップカバー有りから無しに変更され、建造費及び完工日が何度も変更された。

(翻訳・坂本)
(08/04/25 11:50)


 中国政府にとって、北京五輪スタジアム「鳥の巣」は北京五輪の象徴ともいうべき重要なものです。
しかし、その象徴的建造物でさえも、初歩的な段階でクリアしていない設計問題があったうえ、工事の質も基準値に達していないうえ、ある北京の専門家は「鳥の巣」の屋根は設計ミスであり、「これは世界で最も愚かで、最も高価な、最もいいかげんな屋根だ」と指摘する体たらく。

 また、漏水や工事の質には知恵を絞らず、出入口が別の2つドアのトイレという仕様もない設計”斬新な設計”には知恵を絞りますが、そのトイレは一人の観客も出口と決められている方のドアを使用していないという、相変わらずのお間抜けぶりをさらしています。

 さらに、場外の競技用コースが非常に硬い理由は、当時はスタジアム裏側まで撮影できるようにTV中継だけを考慮していたためとのこと。結局は、国威発揚のみが目的だということですが、漏水に工事の質が悪く、間抜けな工夫に「鳥の巣」は使用一年後に「毎日屋根の修理している様子を見ることになるだろう」と予言され、鋼の梁の部分は溶接部分が多く、将来的に腐食を避けるのが難しく、安全面での不安が存在していることは間違いないと安全性に対する疑問が浮上し、「鳥の巣」は「鉄くずの塊」と非難されています。
 国威発揚の割には・・・という感があります。
 国威発揚どころか、国際社会に中国の醜態を際限なく晒すいい機会にはなりそうです。

 それから、初歩的な段階でクリアしていない設計問題がある「鳥の巣」ですが、その工事作業員の労働環境は劣悪です。
 鳥の巣の工事期間中は事故が多発し、竣工期日が何度も遅れました。しかも悪質なことに北京当局は建設期間中に多くの作業員が死亡したことを隠しており、政府職員はその後圧力をかけられてから事実と認めました。
 現場の高いところから作業員が落ちて死ぬのを目にしたという目撃証言も出てきています。作業員の安全対策は一切講じていないことがよくわかります。
 そんな危険な労働環境に輪をかけて給料が遅滞し、家族全員が苦しい生活で、何度も追及したが相手にされず、仕方なく工事を停止して抗議したと出稼ぎ労働者が内外のメディアに訴えました。
 非道というほかありません。

 北京五輪もいよいよ秒読みという段階になって、毒餃子や中国製の禍、チベットでの殺戮、と中国のおぞましい実態が露呈されましたが、北京五輪の象徴的建造物にさまざまな欠陥があるという事実は、中国という国の綻びを象徴しているように思えてなりません。

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2008年04月25日

中国人に一ドルずつよこせ!

中国人に1ドルずつ支払え!13億ドルの慰謝料求めCNNを提訴―米NY
(Record China - 04月24日 01:42)

2008年4月23日、米国ニューヨーク在住の華人と中国北京市の女性が連名で米国の弁護士を通じ、CNNと同局キャスター、ジャック・カファティ氏らを相手取り、中国人1人当たり1ドル、総額13億ドルの慰謝料を求め提訴した。中国の「人民網」が伝えた。

CNNとカファティ氏を訴えたのはニューヨークで美容院を経営する梁淑冰(リャン・シュービン)さんと中国北京市で小学校教師を務める李麗蘭(リー・リーラン)さんの2人。彼女らは全ての中国人を代表し、CNNとその母体であるターナー・ブロードキャスティング社、カファティ氏の3者を被告として、原告である13億人の中国人に対する慰謝料を求めており、彼女らの弁護士は同日、米国連邦裁判所に訴状を提出した。

訴状のなかで、CNNは中国人全体を侮辱しおとしめたとし、カファティ氏は故意に原告を精神的に傷つけたと主張。ターナー・ブロードキャスティング社には重大な過失があったとしている。(翻訳・編集/本郷)


 エイプリルフールにしては遅いという感があります。
 しかし、訴訟を起こしている人物は大真面目であるようです。

 中国人1人当たり1ドル、総額13億ドルの慰謝料を求め提訴するまではいいとして、慰謝料を獲得した場合、13億人の国民に如何に配分するのでしょう。
 真面目に考えるのもどうか、と思われるかもしれませんが(笑)、黄文雄氏の著書(どの本かは失念しましたが、『反日教育を煽る中国』という書名だったかもしれません)に中国の人口統計は出鱈目で、1億人ぐらい誤差があると書いてありました。一人に一ドルを行き渡らせる作業は困難が予想されます(笑)。

 しかしながら、原告は、全ての中国人を代表しているそうですが、これを報じたのは人民網。中国共産党の機関紙です。裏に誰かがいそうな按配です。

 それはともかく、よくもまぁ全ての中国人を代表しているといえたものです。
 日本で、靖国神社参拝に反対している人たちや、自衛隊のイラク派遣は違憲だといって裁判を起こしている人たちでさえ、、全ての日本人を代表しているとは言いません。
 彼らの思い上がりなのか、愛国心なのか、それとも中国共産党が裏にいるのか存じませんが、「ならず者」と本当のことを言われたことがよほど悔しかったのでしょう。
 
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2008年04月21日

ならず者は本当

本当のことを言われると頭にくるらしい(失笑)。
ロスのCNN支局前でデモ 「ならず者」発言で 東京新聞
2008年4月21日 朝刊

 【ニューヨーク=阿部伸哉】米CNNテレビのコメンテーターが中国人を「ならず者」などと表現したことに対する抗議デモが十九日、カリフォルニア州の同テレビのロサンゼルス支局前であり、中国系米国人など約千五百人がコメンテーターの解雇を要求した。

 CNNによると、デモの参加者は中国と米国の国旗を振り「CNNはうそつきだ」と連呼。支局入り口にコメンテーターの公式謝罪と追放を要求する手紙が張り付けられた。

 ジョージア州アトランタのCNN本社前でも、数十人程度の抗議デモがあった。

 コメンテーターは今月九日の番組で「ならず者」発言のほか、対中関係について「(米国は)鉛付きのがらくたと毒入りペットフードを輸入して貿易赤字を垂れ流している」と批判した。


 CNNのコメンテーターに「ならず者」といわれて怒り心頭の中国人。
 しかし、中国がならず者国家であることは今や疑う余地がありません(失笑)。
 近くはチベットやウイグルでの虐殺、文化大革命での文化破壊・粛清、大躍進政策の失敗で飢饉になったときにソ連に穀物を輸出したり、通州事件で無辜の在留日本人を言語に絶する殺害方法で殺したり、ありもしない南京大虐殺を捏造したり・・・。枚挙に遑がありません。

 デモ参加者は、「CNNはうそつきだ」と連呼したそうですが、嘘で塗り固められた中国という国家に比べれば仮に嘘でも可愛いものです。まして本当のことですからねぇ。

 解雇を要求されたコメンテーターは、「(米国は)鉛付きのがらくたと毒入りペットフードを輸入して貿易赤字を垂れ流している」と批判したそうですから、ずいぶん威勢のいい方なんだな、と思いました。
 日本のコメンテーターでここまで威勢のいい方は特に思いつきません。それだけおとなしい民族なのか、それとも中国よりなのかは存じませんが。
 まぁ、下品なだけというのもどうかと思いますが、少しくらい威勢がいい方が好いでしょう。

 しかし、日本人ももう少し過激になって、慰安婦決議といったものが上がってきたときは、相手国に乗り込んで大規模なデモを繰り広げるということのみについては、見習ってもよいことのように思いますが。

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2008年04月08日

穢れた聖火

パリの聖火リレー、途中で打ち切り 激しい抗議に3度消される 産経新聞
2008.4.8 00:56
 【パリ=山口昌子】北京五輪の聖火リレーは7日、チベット騒乱での中国当局の人権弾圧に抗議するデモ隊の激しい妨害にあった。仏当局は混乱を避けるため少なくとも3回、聖火を消してリレーを中断。フランス通信(AFP)によると、リレーは最終盤の国会議事堂前で打ち切られ、終着地までバスで運ばれた。この騒ぎで負傷者も続出し、28人が拘束された。30人以上の拘束者を出した前日のロンドンに続き、平和の祭典を象徴するはずの聖火は、人権宣言発祥の地、パリで激しく揺らいだ。

 約3000人の警察官が厳戒態勢を敷く中、聖火は7日昼過ぎにエッフェル塔を出発。凱旋門やシャンゼリゼ大通りなどを五輪メダリストら約80人がリレーし、約28キロ先のシャルレティ競技場を目指した。

 聖火の周囲には数百人の警備員を二重三重に配置し併走。その外側をオートバイ65台が守り、上空にはヘリコプター、セーヌ川には警備ボートが行き来した。

 「チベ、チベ(チベットの仏語発音)」

 沿道のデモ隊は叫び声をあげ、「天安門1989−ラサ2008」などと書かれたプラカードを掲げて中国の人権弾圧に抗議した。デモ隊と警官隊はリレー開始から200メートルで衝突し、安全上の理由で聖火が消され、混乱が収束するまで伴走するバスの中に移された。こうした衝突は少なくとも3回発生した。AFPによると、主催者側は、バスの中に、3月にギリシャで採火した炎が保管されており、聖火の正当性に問題はないことを強調した。(後略)


 聖火リレーが妨害されるオリンピックは前代未聞ではないでしょうか。本来、平和の祭典である五輪が争いの種になるとは、なんとも皮肉な話です。
 この責任はすべて中国にあります。

 中国によるチベット虐殺が表面化し、そもそもの責任を取らないで強引に鎮圧しようとしている独裁国家に五輪開催の資格があるでしょうか。

 この期に及べば、もはやボイコットしか無い様に思います。
 しかし、ボイコットには慎重な意見も依然多いことも事実です。アジアの真実さんが書いておられるように、北京オリンピックを興行的に失敗させる、ということは現実的な対応としてあるべきと思います。
 ギリギリまで開催国としてふさわしくない醜態をさらさせ、多くの国がボイコットしたらそれはそれはそれでよし。そうでなくても、多くの国の首脳が開会式を欠席し、国民も中国に観戦に行かない、テレビで五輪を見ないということを実践することによって五輪開催に抗議することが可能でしょう。

 また、中国産野菜の輸入が44パーセント減少したそうですが、中国産、中国製を消費者が忌諱することによっても、抗議の意思は十分伝えられることでしょう。

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2008年04月04日

そして誹謗中傷に走る。

「ダライ・ラマは親ナチ」 中国大使館員が米議会工作 産経新聞
2008.4.3 09:49
 ワシントンの中国大使館で議会対策を担当する書記官が米議会スタッフに対し、チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世がナチスと深いかかわりを持ち、ヒトラーの友人と親交があったという情報を添付した電子メールを送っていたことが2日、分かった。

 下院外交委員会の共和党スタッフ、デニス・ハルピン氏がワシントン市内の討論会で明らかにした。同氏は北京五輪を控えた中国の外交官が、ノーベル平和賞受賞者のダライ・ラマをおとしめる行動を取るのは「まったく非生産的」と批判、チベット情勢が注目される中で波紋を呼びそうだ。

 同氏とは別の議会スタッフに送信され、共同通信が入手した電子メールには「ヒトラーとダライ・ラマ」と題された論評が添付されている。(共同)


 中国によるチベット侵略、ダライ・ラマ批判は、手段を選ばないといった感じです。

 今度は、ダライ・ラマがナチスと関係があったと怪情報を流すようになりました。しかし、その情報を流したのは中国の外交官ということですから、お粗末なものです。
 だいたい大使館員は諜報活動をやっているというのは、暗黙の常識(といっても、7割方は新聞や雑誌などの情報収集が主体だそうですが)です。

 中国の諜報員です。と名乗ったうえで、ダライ・ラマ14世がナチスと深いかかわりを持ち、ヒトラーの友人と親交があったという情報を添付した電子メールを送信する。
 なんとも、永田の偽メール事件を彷彿とさせますが、すぐばれる嘘でも付かなければならないのか、それとも嘘をつくのが下手なのか、どちらもありそうなのでなんともいえません。

 まぁ、アルカイダ構成員の友達の友達が日本の閣僚だったりするんで、友達をずっとたどっていけば悪い奴もいるかもしれませんが(苦笑)。
 しかし、仮に友達の友達がヒトラーだとしても親ナチスとは限りません。要は、ダメモトでイメージ悪化を狙った、というところでしょうか。

 まぁ、中国で緑化とは、山を緑色のペンキで染めることで、どうしてそんな馬鹿馬鹿しい事をするのだろうかと、我々が俄かには信じ難いことを平気でやってしまう国です。
 中国の言い分を信用する方に無理があることはいうまでもないでしょう。

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2008年04月02日

餃子2個で致死量 毒餃子事件

千葉市母娘のギョーザ、最大2万ppmのメタミドホス検出

 中国製冷凍ギョーザによる中毒事件で、千葉県警は31日、中毒を起こした千葉市の母娘が食べたギョーザが入っていたパックの未調理品から、最大約2万ppmの極めて高濃度の有機リン系殺虫剤「メタミドホス」を検出したと発表した。

 同県市川市の一家が吐き出したギョーザの3580ppmを大きく上回り、ニラの残留基準値(0・3ppm)の6万倍以上になる。県警は「残留農薬とは到底考えられず、製造から袋詰めの間に人為的に混入された可能性が高い」としている。

 鑑定では、未調理の3個の皮から1490〜1万7680ppm、具から410〜1万9290ppmを検出。母娘が吐き出した調理済みギョーザでは、皮から1470ppm、具から1240ppmが検出された。

 内閣府によると、体重50キロの人が一度に摂取しても健康を害さないとされる量は0・15ミリ・グラムで、今回の濃度をギョーザ1個分に換算すると最大約260ミリ・グラムになる。

 本山直樹・千葉大教授(農薬毒性学)の話「原液を直接かけないとあり得ない濃度。子供なら1個、大人でも2個食べると死ぬ可能性がある

(2008年3月31日23時03分 読売新聞)


 千葉市の母娘が食べたパックの未調理品から検出されたということは不幸中の幸いでした。
 
 市川市の一家が食べた餃子は残留農薬基準の1万倍でしたが、今回はこれを大きく上回る残留基準値(0・3ppm)の6万倍以上とのことですから、改めて驚かされます。
 県警は、製造から袋詰めの間に人為的に混入された可能性が高いとしていますが、そう考えなければ説明がつかないでしょう。
 中国側は、「中国国内で混入した可能性は極めて低い」と事実上責任逃れに走り、福田首相は「中国は、前向き」とこれに追従しています。

 今回の毒餃子は、子供なら1個、大人でも2個食べると死ぬ可能性があるというシロモノです。
 もし運が悪ければ、この餃子を食べて命を落とした国民もいたでしょう。

 事故というよりもテロではないか、と疑いを抱いても可笑しくはありません。
 このようなテロに毅然として対応するべきだということはいうまでもありません。それを棚上げにして消費者庁をつくろうともなんら機能を発揮することはないでしょう。それに棚上げにするなら一秒でも早く総辞職するべきです。

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