2008年12月13日

【内政干渉】民団が民主と公明支援。

民団、民主・公明支援へ 次期衆院選 選挙権付与めざす2008年12月12日9時0分 朝日新聞
 在日本大韓民国民団(民団)が次期衆院選で、永住外国人選挙権付与に賛同する民主、公明両党候補を支援することになった。民団は衆院選を選挙権付与の「天王山」と位置づけており、選挙戦に一定の影響を与えそうだ。

 民主党の小沢代表は11日、東京都内であった民団中央本部の会合に出席して連携を確認。「我々が多数を形成すれば、日韓の残された懸案を着実に処理します。ご理解いただき大変ありがたい」と謝意を伝えた。

 小沢氏は2月、韓国で就任直前の李明博(イ・ミョンバク)大統領と会談し選挙権付与への積極姿勢を表明。党の諮問委員会も「付与すべきだ」とする答申を出した。民団側はこうした経緯をふまえ、鄭進団長らが9月、民主党本部に小沢氏を訪ねて支援の意向を伝えていた。

 民団は在日韓国人ら約50万人で構成。民主党側は、日本国籍を取得した人を含めた有権者への呼びかけなど、「かつてない規模の支援が見込まれる」(小沢氏側近議員)と期待している。

 民団の支援は賛成派候補を集中的に後押しすることで膠着(こうちゃく)状態を打破する狙いがあり、将来の「民公連携」の誘い水になる可能性もありそうだ。(松田京平)

 民団は言うまでもなく、在日韓国人の団体であり、在日韓国人の国籍は「韓国」です。彼らは堂々たる韓国人であり、日本国民ではありません。

 そもそも、参政権は日本国民固有の権利であると憲法に書いてあります。地方の政治と国の政治は相互に関係しています。
 外国人地方参政権付与で地方議会に外国人の影響力が形成されれば、それは国の政治にも影響を及ぼすというものです。

 たとえば、北朝鮮の出先機関である朝鮮総連から数名の朝鮮人民会議(北朝鮮の国会にあたると言われている代議員が選出されています。
 このような状態で外国人地方参政権付与が行われたら、外国の国会議員と日本の地方議会議員を兼務することになるのではないでしょうか(当初は投票だけだったとしてもいずれ被選挙権付与を、ということになるでしょう)。そのような事態になれば、外国の意向が日本の地方政治に反映されそれこそ、内政干渉を招いてしまいます。

 国家の根幹を揺るがしかねないものであるにもかかわらず、。「我々が多数を形成すれば、日韓の残された懸案を着実に処理します。ご理解いただき大変ありがたい」と謝意と放言してはばからない公党の代表や「かつてない規模の支援が見込まれる」(小沢氏側近議員)選挙のことしか考えない浮かれた議員がいることにあきれ果ててしまいます。

 外国勢力から支援を受ける政党が日本の政権を担う。冗談にしてはたちが悪いものです。まして、本気で考えている場合はなおさらです。

 この問題は注意深く動向をみなければなりません。

人気ブログランキングへ
posted by つるり at 19:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 売国政治家 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月12日

日教組問題究明議連が発足

自民党有志が「日教組究明議連」発足 選挙念頭に民主攻撃 産経新聞
2008.12.10 18:23
 自民党有志議員による「日教組問題究明議員連盟」(会長・森山真弓元文相)が10日、国会内で初会合を開いた。日教組が全国学力テストに非協力的な姿勢を取っていることやジェンダーフリー教育の推進などの問題点を改めて取り上げ、日教組を支持基盤にしている民主党を攻撃するのが狙いとみられる。

 会合には43人の衆参議員が出席した。最高顧問に森喜朗元首相、顧問には町村信孝前官房長官と、日教組批判で更迭された中山成彬前国土交通相が就任した。

 中山氏は「民主党は日教組とか自治労の人たちが幅をきかせている。この点を訴えることが次の選挙での勝利に結びつく」と強調した。

 年内に次回会合を開き、教育現場の実態について聞き取り調査を行う。来年は週に1回のペースで日教組問題を話しあうほか、学校視察などを行う。

 全国学力テストに非協力的な姿勢を取っていることやジェンダーフリー教育の推進などの問題がある日教組の問題究明をする議員連盟が発足しました。
 歓迎すべきことです。中山成彬前国土交通相が日教組批判を展開しましたが、マスゴミは日教組の問題には触れずに、中山大臣悪しかれと非常に偏った報道を展開しました。その結果、国土交通相という立場を辞さなければならなくなりましたが、大臣を辞めたことで一人の代議士として日教組問題を躊躇なく徹底追及できるという利点もあります。

 議連の「教育現場の実態について聞き取り調査を行う。来年は週に1回のペースで日教組問題を話しあうほか、学校視察などを行う。」という活動を通して日教組問題を解決していただくことが日本という国の長期的な国益に資するものと信じます。

 一方、民主党は日教組とか自治労の人たちが幅をきかせています。日教組や自治労の息のかかった政党が政権を担うことは悪夢にほかなりません。

人気ブログランキングへ
posted by つるり at 19:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月10日

領海侵犯に毅然と対処せよ

中国の海洋調査船、尖閣諸島・魚釣島沖の領海を航行
 8日午前8時10分頃、沖縄県石垣市の尖閣諸島・魚釣島から南東約6キロの日本の領海内で、中国の海洋調査船「海監46号」(約1100トン、全長約70メートル)と、「海監51号」(約1900トン、全長約90メートル)の2隻が航行しているのを、第11管区海上保安本部の巡視船「くにがみ」が確認した。

 調査の事前通告はなかった。

 巡視船が無線で調査を中止するよう求めたが、2隻は航行を続行。

 魚釣島付近を周回したり、南北に向きを変えたりするなど特異な動きをした後、海監46号は同日午後5時22分頃、海監51号も同35分頃、領海外に出て、いずれも北寄りの方向に進んだという。(略)

(2008年12月8日20時55分 読売新聞)

麻生首相、「はなはだ遺憾」=中国船の領海侵犯 時事
 麻生太郎首相は8日夜、中国の海洋調査船が尖閣諸島・魚釣島付近の日本領海内に侵入したことについて「はなはだ遺憾だ。明らかに領海侵犯だから」と不快感を示した。首相官邸で記者団の質問に答えた。
 河村建夫官房長官は同日午後の記者会見で「尖閣諸島は歴史的、国際的にもわが国固有の領土で、中国艦船のこのような活動は極めて遺憾だ」と述べた。調査船の領海侵犯が13日に福岡県で開かれる日中韓首脳会議に与える影響については、「そういうこと(があると)は特に考えてない」と否定した。(略)
(2008/12/08-20:34)

非難される余地ない=尖閣諸島付近の航行で中国外務省 時事通信
 【北京8日時事】中国外務省の劉建超報道局長は8日、日本の海上保安庁が尖閣諸島(中国名・釣魚島)付近の日本領海内を中国の海洋調査船が航行していたと発表したことに関し、「釣魚島と付属の島は中国固有の領土であり、中国側の関連船舶が中国の管轄する海域で正常な巡航活動をすることについて、別に非難されるところはない」との談話を発表した。 (了)
(2008/12/09-01:57)

 またしても中国による領海侵犯事件です。中国側の行為や中国外務省の劉建超報道局長厚顔無恥な声明は到底容認できるものではなく、非難されるのが当然です。

 しかしながら、8日午前8時10分頃に2隻を見つけ、同日午後5時22分頃、および同35分頃まで停船命令や威嚇射撃もせずにただ見ているだけという対処では中国も横柄になり、彼らの領海侵犯を増長させる結果にもなります。
 領海侵犯に対して徹底的に毅然とした対応をするという当たり前のことを実施していただきたいものです。

 さて、現場の海上保安庁を勇気づけ激励するためにも、政府首脳らが毅然としたことを述べて然るべきですが、麻生総理は「はなはだ遺憾だ。明らかに領海侵犯だから」と不快感を表明したものの、河村官房長官が日中韓首脳会議に与える影響については、「そういうこと(があると)は特に考えてない」と否定するという腰砕けぶりです。

 どこかのブログで目にしましたが、「遺憾だ、不快だ」では、中国は痛くも痒くもありません。
 領海侵犯を犯しても現実的な不利益がないとなれば、向こうは「してやったり」と思うことでしょう。

 そして、日本固有の領土であるはずの尖閣諸島を実効支配するためにさまざまな布石を打ってくることでしょう。もちろん、そうでないほうがいいのですが、海上の安全や国防を担う職務に就かれている方や、国民の代表たる政治家にはもっと危機感を感じて欲しいと思います。

 これでは、先述した記事の故工藤俊作元海軍中佐や国のために命をかけた先人に顔向けできません。

人気ブログランキングへ
posted by つるり at 04:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 領土問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月09日

敵兵を救助せよ!

漂流中に日本海軍「雷」が救助、元英大尉「恩人」の墓訪問

 昭和戦争中、現インドネシア・ジャワ島のスラバヤ沖海戦で乗艦が撃沈されて漂流中、日本海軍の駆逐艦「雷(いかづち)」に救われた元英国海軍大尉サムエル・フォールさん(89)が7日、埼玉県川口市にある「雷」艦長だった工藤俊作・元海軍中佐の墓を訪れ、66年ぶりに“再会”を果たした。

 1942年3月、フォールさんらが乗った英軍艦「エンカウンター」など2隻は攻撃を受けて沈み、乗員のうち422人が24時間以上も油まみれの海で漂流した。

 近くを通りかかった工藤さん率いる「雷」が漂流者たちを救助。雷の乗組員は、重油まみれのフォールさんらの体を丁寧にふき、衣服や温かい食事も与えた

 フォールさんは帰国後、自らの体験を英国内で紹介し、知人を通じて工藤さんの消息を捜した。2003年には自ら来日。しかし、工藤さん自身が周囲に話さなかったこともあり、行方が分からないままだった。救助の秘話を耳にした作家の恵隆之介さんたちが、工藤さんの生まれ故郷である山形県高畠町などを訪ね歩き、工藤さんは1979年1月、77歳で亡くなっていたことが判明。これを伝え聞いたフォールさんは今回来日を決意したという。

 「サンキュー」。墓前でフォールさんは、墓をじっと見つめ、心の中でそうつぶやいた。「助けられなければ死んでいた。この体験は一生を通じて、忘れることはない」。フォールさんは、墓参り後の記者会見で、そう語った。

 この日は、工藤さんの遺族や雷の航海長だった谷川清澄さん(92)(静岡県伊東市)も参列。谷川さんは「工藤さんは、口数が少ないが落ち着いて判断を下す立派な人だった。心から感謝され、本当にうれしい」と話していた。

(2008年12月7日22時21分 読売新聞)

 工藤俊作・元海軍中佐が海上を漂流されていたサムエル・フォールさんらを救助したという話は、以前、テレビ番組で取り上げられました。この話は、恵隆之介さんが『敵兵を救助せよ!』(草思社、1785円)という著書で書いておられます。

 時が巡って、工藤元海軍中佐は亡くなり、フォールさんも工藤元海軍中佐の消息を探すことが困難でした。その原因に工藤元中佐がこの事を口外しなかったことにありますが、あえて周囲に話さなかったところが武士道精神を貫いた工藤俊作・元海軍中佐の心意気というものでしょうか。
 
 今回の来日でフォールさんは工藤元海軍中佐の墓参りをされました。こういう形での再会はやはり時の流れというものを感じさせますが、かつて敵同士戦ったという関係ではありますが、しかし、敵に対しても敬意をもって接するという、工藤さんの武士道精神とフォールさんの騎士道精神というものを感じさせます。

 この話はとこしえに語り継いでいきたいものです。

人気ブログランキングへ








posted by つるり at 21:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 国防・外交 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月08日

中国に親しみ最低に

中国に親しみ、最低の31.8%=日米関係良好、7割切る−内閣府調査 時事通信
 内閣府が6日発表した「外交に関する世論調査」によると、中国に「親しみを感じる」人は昨年10月の前回調査から2.2ポイント減の31.8%で、1978年の調査開始以来、最低を記録した。「親しみを感じない」も過去最高の66.6%(前回比3.1ポイント増)。日中両政府は「戦略的互恵」を掲げて協力強化に取り組んでいるが、「食の安全」の問題などもあり、国民の対中感情は和らいではいないようだ。
 中国に親しみを感じる人は、80年の78.6%をピークに減り始め、2005年には32.4%に低下した。日中関係についても、「良好と思わない」が71.9%(同3.9ポイント増)で過去最高となった。(以下略)
(2008/12/06-17:08)

 そりゃ当然の結果、という感がありますが、中国製の毒餃子事件では、生死の境を彷徨う被害が出ています。中国国内で食品による死亡事件が起きていることは衆知の事実ですが、輸入している日本で被害が出たことで、ようやく中国産の危険性が広く取沙汰されました。

 一方で、国内では相変わらずの反日教育、サッカーの試合では日本人サポーターや選手を口汚くののしったり、挙句、中国選手が日本選手に飛び蹴りをくらわせました。
 海洋資源が日本の排他的経済水域とつながっている東シナ海ガス田開発を一方的に進め、日本が試掘すれば軍艦を出すなどとうそぶき、日本固有の領土である尖閣諸島の領有権を主張する横柄ぶりです。

 親中派に百歩譲っても、中国に親しみを感じる余地はありません。

人気ブログランキングへ
posted by つるり at 21:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会・経済・福祉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月06日

改悪された国籍法

改正国籍法が成立=違憲判決受け結婚要件削除 時事通信
 日本人の父と外国人の母の間に生まれた子の日本国籍取得の要件から父母の結婚を削除した改正国籍法が、5日午前の参院本会議で、与党と民主党などの賛成多数で可決、成立した。公布から20日以内に施行される。
 採決では、国民新、新党日本両党などが反対。自民党の有村治子、衛藤晟一両議員と山東昭子副議長(自民会派を離脱中)が棄権した。新党日本の田中康夫代表は「DNA鑑定制度の導入と父親の扶養義務が明記されていない」と反対理由を説明した。
 最高裁の違憲判決を受けたもので、日本人の父の認知だけで国籍を取得できるようになる。改正法は、日本人男性に金銭を払うなどして虚偽の認知をしてもらい国籍を取得する「偽装認知」を防ぐため、偽装認知による届け出を行った場合は1年以下の懲役または20万円以下の罰金を科す規定を新設した。(2008/12/05-11:32)

 改正国籍法が成立しました。

・・・我が国の国籍を取得することを目的とする虚偽の認知が行われることがあってはらないことを踏まえ、国籍取得の届出に疑義がある場合に調査を行うに当たっては、その認知が真正なものであることを十分に確認するため、認知した父親に対する聞取調査をできる限り実施すること、当該父親と認知された子が一緒に写った写真の提出をできる限り求めること、出入国記録の調査を的確に行うこと等につき、調査の方法を通達で定めること等により、調査のための万全な措置を講ずるよう努めること。

 本法の施行後、改正後の国籍法の施行状況について、当分の間半年ごとに当委員会に対し報告するとともに、その施行状況を踏まえ、父子関係の科学的な確認方法を導入することの要否及び当否について検討する等、虚偽の届出を防止するために必要な措置を講ずること。

 ブローカー等が介在して組織的に行われる虚偽の認知による不法な国籍取得の動きが生じてはならないことを踏まえ、入国管理局、警察等関係当局が緊密に連携し、情報収集体制の構築に努めるとともに、適切な捜査を行い、虚偽の届出を行った者に対する制裁が実効的なものとなるよう努めること。・・・

 という内容の付帯決議がつきました。また、11月中の委員会採決が今月2日、4日と先送りされたことは、多くの国民がこの問題に気がついて国会議員に訴えた影響であるといえます。

 改正国籍法は成立してしまいましたが、これで終わりではありません。KNN TODAYを主宰する遠藤健太郎さんは、12月4日の記事で次のように書いておられます。
採決・可決されてもまだ全く終わりではありません。請願法に基づく国民の権利として、首相官邸または本案の場合法務省民事局への請願が可能です。
 国籍法改正の再改正、当面運用の厳格化を盛り込んだ文章を各自が作成し、郵送またはFAXで政府にお願いします。その声があまりに多いとなると、そもそも可決される本案に付帯決議がついていることから、恐らく再審議となるに違いありません。いえ、そうでなければおかしい話であり、日本の「反日」連中は常にこうした手をしつこく駆使して影響力を行使してきました。


 改正国籍法が国会を通過してしまいましたが、これでもう終わりだと落胆するには早すぎます。
 まだまだ、売国法から売国的性質を排除する方法はあるのです。

人気ブログランキングへ

参照:
国籍法改正案まとめWIKI

参考動画:
青山繁晴氏 国籍法改悪を語る(関西ローカルです)
posted by つるり at 10:24| Comment(3) | TrackBack(0) | 国籍法改悪問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月04日

「田母神論文、どこが悪い!」WiLL1月号

今月発売中の「WiLL1月号」(ワックマガジン)は、田母神氏の論文問題を特集しています。
新年特大号!

総力特集
田母神論文、どこが悪い!

■田母神前空幕長
独占手記50枚!

■中西輝政
田母神論文の歴史的意義

■渡部昇一
「村山談話」は「外務省談話」だ
■西村眞悟
「村山談話」こそ更迭せよ!
■荒木和博
「虚構の国防」で国が滅びる
■西尾幹二
何に怯えて「正論」を封じたのか

 田母神論文も全文一挙掲載 
■田母神俊雄
「日本は侵略国家であったのか」


さて、11月30日に「たかじんのそこまで言って委員会」にて田母神氏が出演されました。ご覧になれなかった方特に、関東地方では放送されていないので関東の方はぜひご覧ください。

できれば、その前に、
人気ブログランキングへ



















人気ブログランキングへ

ちなみに、正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現さんは、田母神氏が外国特派員協会で講演したことについて日記を書いておられます。
 大変参考になるので、ご一読をお勧めします。
posted by つるり at 11:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月03日

田母神氏、外国特派員協会で講演

集団的自衛権行使容認の持論展開 田母神氏が講演 産経新聞
2008.12.1 14:39

 歴史認識に関する政府見解を否定する論文を発表して更迭された田母神俊雄・前航空幕僚長(60)が1日、都内の日本外国特派員協会で講演し「自衛隊は集団的自衛権(の行使)が許されていない。イラクに派遣されて他国が攻撃を受けても助けることができない」と述べ、集団的自衛権の行使容認を求める持論をあらためて展開した。

 また「普通の国のように自衛隊を『軍』として使えないのは歴史認識の問題と考えた。自衛隊の力が大きくなれば周辺に迷惑を掛けるという間違った歴史観があるためだ」と強調した。

 田母神氏はマンション・ホテル開発企業「アパグループ」主催の懸賞論文で「わが国が侵略国家だったというのはまさにぬれぎぬ」などと主張し、侵略と植民地支配を認めた平成7年の「村山談話」や政府見解を否定。防衛省はシビリアンコントロール(文民統制)の観点から不適切として10月31日に更迭した。

 田母神氏は「普通の国のように自衛隊を『軍』として使えないのは歴史認識の問題と考えた。自衛隊の力が大きくなれば周辺に迷惑を掛けるという間違った歴史観があるためだ」と講演しました。まことにその通りだと思います。
 田母神氏が否定した「村山談話」は、この歴史観を端的に示しています。先の大戦は日本の自衛戦争であるということは議論の余地がありませんが、この結果、アジア諸国が植民地から解放され独立することになりました。もちろん、我が国は我が国の国益に基づいて戦争をしたという面もあるでしょうが、アジア解放という大義はありました。

 村山談話などの「日本悪しかれ」という歴史観が我が国の国益をどれほど既存してきたか知れません。

 防衛省はシビリアンコントロール(文民統制)の観点から不適切なので更迭したなどと主張しますが、そもそも、文民統制とは、国民の代表である政治家が軍隊を統帥するということです。
 間違っても、「村山談話」などの政府見解を強要する言論弾圧のような手法で、自衛官の思想を統制するという意味ではありません。

 日本政府も愚かなことをしたものだとつくづく思います。平成7年の「村山談話」も当然そうですが、田母神氏が懸賞論文に投稿したことで更迭したことです。
 更迭されたという情報は10月末にテレビの速報で初めて知ったわけですが、「わが国が侵略国家だったというのはまさにぬれぎぬ」という趣旨の論文だったと判明したのはその速報の後のことです。

 当然ながら、更迭されるような問題のある論文ではありません。問題があるとすれば、論文投稿を防衛省手続きを経なかったことでしょうか。しかし、これで更迭という処分はあり得ません。まして、文民統制の問題が生じるとは、こじつけとしても無理のある論理です。しかも、懲戒処分ではなく定年退職扱いにして幕引きを狙ったというところがあります。なぜ、更迭されたのかいまだに解せません。
 こちらの問題のほうが重大な問題ではないでしょうか。

 田母神氏は日本外国特派員協会で講演されましたが、一連の弾圧にくじけることなく活動に邁進してほしいと、国民の一人として期待いたしております。

人気ブログランキングへ


 

posted by つるり at 13:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 国防・外交 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月01日

改正入管法施行から1年、生体認証の効果

改正入管法施行から1年、846人の入国阻止 生体認証が効果 日本経済新聞
 法務省入国管理局は28日、日本に入国する外国人に指紋採取などを義務付ける改正出入国管理・難民認定法の施行から1年間で、指紋データなどを照合する新システムの活用で計846人について入国を不許可にしたと発表した。

 改正法は、不法滞在者の減少とテロリストによる偽造旅券などを使った入国の防止を目的に昨年11月20日に施行。指紋をスキャナーで読み取り、顔写真を撮影する生体情報認証システムが新設された。システムには過去の強制退去者や国際刑事警察機構の指名手配者リストなど数十万件のデータが保存されている。

 改正法施行から今年11月19日までの1年間で同データと一致し、入国を認めなかったのは計846人で、韓国やフィリピン国籍が多かった。うち98人が偽造旅券を使うなどして入国を試みて退去強制となった。残りの748人は過去に退去強制を受け、入国資格を停止されるなどしているため、退去を命じられた。(12:01)

入国審査:指紋提供義務化1年 不法残留者、前年同期比35%減 「水際対策に効果」
 法務省は28日、来日外国人に指紋と顔写真の提供を義務付けた入国審査制度の施行から1年の実施状況を発表した。個人識別情報を使い入国を拒否した外国人は846人、不法残留者の発生数は前年同期より35%減った。法務省は「就労目的の不法入国を抑止し、水際対策に効果が上がっている」としている。

 過去に退去強制処分を受け、5年間の上陸拒否期間中に再入国しようとして退去を命じられた外国人は748人で▽韓国290人▽フィリピン137人▽中国83人など。他人名義の旅券などで入国しようとして退去強制処分となった外国人は98人で▽フィリピン18人▽イラン16人▽スリランカ10人など。警察から受けた指名手配者の指紋情報を基に、身柄を警察に引き渡したケースも数人いた。【石川淳一】

毎日新聞 2008年11月28日 東京夕刊

 たしか、一部マスコミは、指紋データなどを照合する新システムの活用について非難する論調の報道をやっていたと記憶していますが、改正入管法の”実益”が明快になりました。

 入国を認めなかったのは、偽造旅券を使うなどして入国を試みて退去強制となった98人と、過去に退去強制を受け、入国資格を停止されるなどしている748人の計846人にのぼり、不法残留者の発生数は前年同期より35%減となりました。

 この調子で就労目的の不法入国を防いで欲しいと思います。これが増えて職にあぶれた不法入国者が蔓延れば日本の治安は脅かされてしまいます。
 

人気ブログランキングへ
posted by つるり at 22:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会・経済・福祉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月29日

韓国、とうとう純債務国に転落

韓国、8年半ぶり純債務国に転落 日本経済新聞
 【ソウル=島谷英明】韓国が8年半ぶりに純債務国に転じたことが28日明らかになった。韓国銀行(中央銀行)の発表によると、9月末の対外債務が対外債権を251億ドル(約2兆4000億円)上回った。対外債務の増加から通貨ウォンの下落が進んでいる金融市場で、韓国経済を不安視する動きが一段と広がる可能性もある。

 9月末時点の国際投資対照表(暫定値)によると、対外債務は4250億ドルと6月末比で44億ドル(1%)増えた。外国銀行の韓国国内の支店で、比較的金利の高い韓国での投融資用として本国からの資金調達が拡大したのが主因だ。

 一方、対外債権は外国人投資家の株式売却が膨らみ、同223億ドル(5%)減の3999億ドル。米国の信用力の低い個人向け住宅融資(サブプライムローン)問題に端を発した金融危機のあおりで、外国人が流動性確保のために韓国株の処分売りに動いた影響が表れた。(20:14)

 とうとう純債務国に転落した韓国。11月20日には、1ドル=1500ウォン台と、通貨危機以来の水準を付けました。

 韓国はまたしても通貨危機を起こすのではないか、と言われておりますが、仮に韓国が破たんしたとしても日本はいかなる支援も差し伸べるべきではありません。

 韓国はずうずうしいことに、日本固有の領土である竹島を不法占拠しているだけでなく、対馬は韓国領、日本海は東海だ、などと嘘を並べ立てています。
 もう一度厳しい試練を経験して、隣国に対する態度はどうだったか反省していただきたいものです。輪をかけて図々しくなる(その可能性のほうが高そうですが)のであれば、もはや世界から見捨てられるほかないでしょう。

 多分ないとは思いますが、もしも、このような態度を改めることが明らかであれば、日本政府も危機の時の援助は検討してもいいでしょう。
 しかし、その場合は如才なく抵当を取らねばなりません。無論、竹島は日本固有の領土ですから抵当の対象でないことは言うまでもありません。

人気ブログランキングへ




posted by つるり at 18:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 韓国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。